<h2>プロジェクト概要</h2>
業務提携を結んだ他者とシステム連携を行うためのAPIを開発していた。<br>
PLとして参画し自身も実装を手掛けながらPGをサポートしていた。<br>
開発期間が1か月という短い期間でも外部組織と密にやり取りを行いやり遂げることができた。<br>
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<h2>担当開発工程</h2>
実装~テスト<br>
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<h2>業務詳細</h2>
業務提携を結んだプラスアルファコンサルティング社に対し自社が取り扱っている商材情報の連携を行い商材の紹介を行ってもらうため、<br>
DBに格納されている商材情報および申込情報の連携を行うためのAPIを開発する。<br>
外部組織のシステムと連携する試みは自社において初めてであった。<br>
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<h2>工夫した点</h2>
外部組織との連携において一番気にしなければいけないのがセキュリティであると考えていた。<br>
実装の工程を担当していたが実装の過程で違和感を感じ、設計書を読み込んだところ脆弱性を発見した。<br>
脆弱性を組み込まないように設計修正案を提示し採用された。<br>
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<h2>工夫した理由</h2>
セキスぺの資格を取得してから日頃からセキュリティについて気を配り確認する癖をつけていた。<br>
そのかいもあり実装中に違和感を感じたため調査を行った結果脆弱性が設計に組み込まれていると判明した。<br>
情報流出は自社にとって社会的信用を大きく損なうリスクがあると自覚していたため<br>
実装者の立場であったとしても設計を覆して必ず修正しなければならないと考えていた。<br>
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<h2>取り組みの成果</h2>
短納期であるにもかかわらず設計を見直すことで脆弱性がない状態で実装することができた。<br>
資格取得によって得られた知見を業務に生かし情報流出のリスクを低減することができた。<br>