技術を起点に、異なる専門性を横断的に連携させ、知の社会実装を推進するエンジニア
大学・大学院・社会人を通して一貫して、自然言語処理を用いた研究やプロダクト開発に取り組んできました。 「ことば」を道具として捉えるならば、人類が「ことば」以上に使ってきた道具はないはずです。また、最も多くの意味を託してきた道具でもあります。大量の情報が“ことば”として流通する現代において、この“ことば”をより適切に扱える技術は、より良い社会の基盤となると信じています。 直近では、法律・不動産といった専門性の高い領域で、自然言語処理の技術を活用しながら、現場に根ざしたプロダクトをつくる経験を重ねてきました。こうした経験を通じて私は、高度な専門性や暗黙知を、構造化・共有可能な知識として社会に還元していく仕組みづくりに強い関心を持つようになりました。 今後は、これまで培ってきた技術力とプロジェクト推進力を基盤に、個人の専門性を高めるだけでなく、異なる専門性を持つ人々をつなぎ、チームとして大きな価値を創造する役割を担っていきたいです。技術とビジネス、抽象と具体、個とチームの接点に立ち、知を束ねて現場に根ざした基盤を構築するエンジニアとして、貴社に貢献できるものと確信しております。
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