QAスペシャリストとして、海外と日本を往来でき場所に囚われない働き方をしたい。
これまではQAエンジニアとして経験をしてきましたが、
将来的にはSETスペシャリストを掛け合わせたキャリアを希望してます。
近年ではアジャイルやシフトレフトの考え方が浸透してきておりますが、このような常にスピード勝負になる状況下の中、組織の中で品質管理をどう定義づけ、立ち回っていくべきかは常に悩ましい問題です。
私自身文系のテスターとしてキャリアをスタートさせているのですが、アジャイル開発では常にコードベースのやり取りも頻繁に行われていて、実装が汲み取れない、コーディングに関する一切をお任せする現実に、少しずつフラストレーションを感じていました。また、それによる障害も失敗も経験していく中で、もう少し開発そのものについて理解したい気持ちが募る様になりました。
開発体制の仕組みをQA視点でどう整備するかも大事ですが、仕組みを正すには手元のテストをまずは愚直に行い信頼して頂くことが大切だと思います。また、手元のテストをスピーディーに整理するため、エンジニア・プロダクト・QAのコミュニケーションはとても重要だと感じていることと、より多くの共通言語を以ってコミュニケーションに努めつつ皆で尊重し合いながらより良いものを作る一助になりたいと思っています。
アジャイル開発では必要不可欠な開発用語、データ構造への理解度がまだまだであると感じました。
このままではQA"エンジニア"を名乗ることが出来ないと感じ、体型的なコンピューターサイエンスのスキルを習得しようと決断し、コーディングのカリキュラムを実施しCSの基礎を学びました。(言語:Ruby、フレームワーク:Ruby and Rails、Gitコマンド/Github、Unit test:Rspec、データベース:SQLite/MySQL、HTTP,暗号化,DNS,認証,セキュリティなどWeb技術の基本理解)副業で月20時間、学習のアウトプットとしてMagicPod テスト自動化シナリオ(UI,Web API連携)作成なども行っています。
フリーランスで参画させて頂く上で、ER図、ディレクトリ層、DBカラムの構造key,valueの概念、AWSクラウド、JSONフォーマット、検証ツールの活用など、QA業務に生かせる内容がたくさんあったので、システムの理解度が格段に上がったなと感じています。改めて、エンジニアさん達へのリスペクトの気持ちも湧きました。
追記:
最近の興味は、貢献(売上+組織)できるプロダクトを納得して作りたい。KPIや目標に対して正しいプロダクトゴールが基になっていないと納得して業務が出来ません。外部のQAさんのアドバイス頂いたこともある、参画時事業理解と周りのステークホルダーがどう立ち回っているかの挨拶1o1を設定しています。(数字に弱いので理解自体は時間を要します^^;)QAは開発内だと相対的にメンバーも少ないので、オンボ期間はスピーディーに挨拶して、積極的にチームに馴染んでいく努力も大事だと実感しています。手元のテストで貢献しながらも、ゆくゆくはアジャイル開発そのものの品質と価値創出にも繋げたいです。
現在本職就業中ですが、翌年1月頃を目処に考えています。
今は業務委託契約で働くことが今のライフステージにおいてはベストだと思っております。
日本で税金を納め、マレーシア(時差1時間)のノマドビザを取得し勤務したいと思っています。二重課税にならないように日本で税金を納められるので完全移住とは異なります。
また、自分の人生において子供の成長や体験も同じくらい重要視したいと思っています。将来的には海外の環境で伸び伸び生活したいとも思っているので、ワークライフバランスを保つことをとても重要視しています。業務委託や副業での就業も同じくらい積極的に希望していますので、提示頂けると喜びます。
このプロジェクト詳細は公開されていません
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英語ネイティブレベル及びビジネスレベル(IELTS、TOFEL)
SET(テストオートメーション/リグレッション選定):フリーランスでMagic Podを使用中
コンピューターサイエンス基礎の基礎(アルゴリズム、プログラミング、SQL):カリキュラム進行中
JSTQB Foundation level取得:取得準備中
困った時にもチームワークで助け合える環境