## プロジェクト概要
AWSナレッジ特化型Webチャットアプリを開発し、社内展開しました。
## 役割・体制
### 自身のポジションと役割
- テックリードとして、設計から開発、リリース、メンテナンスまで単独で担当し、機能追加や利用状況の調査も実施しました。
- コードレビューや技術的な助言をチームメンバーに提供し、品質確保に努めました。
- 利用促進のため、社内の全体会議やナレッジ共有会、他部署とのミーティングで積極的にプロジェクトの説明と啓蒙活動を行いました。
### チーム規模と構成
- グループ長、テックリード(自身)、メンバーの3名体制で構成されています。
## 背景・課題
- AWSリソースのリリース後に発覚するセキュリティ課題や古いアーキテクチャの検出が遅れ、迅速な対応が困難でした。
- 社内でAWSに関する質問やナレッジ共有が分散しており、情報の一元化と早期解決が求められていました。
- AgentcoreやMCPサーバーなど新技術の社内実績がなく、利用促進が大きな課題でした。
## 実際の取り組み
### 開発環境
- アジャイル開発手法を採用し、設計からリリースまで自らが主導しました。
- Webチャットアプリのアーキテクチャには、Bedrock AgentcoreやAWS Knowlage MCP Serverを活用し、効率的に収集・処理する仕組みを構築しました。
- チームメンバーのレビューを経て品質管理を行い、リリース後は利用状況のモニタリングとフィードバックを速やかに反映しました。
### 設計・改善内容
- 新技術の知見が不足していたため、先駆者のブログや事例を綿密に調査し、最適解を模索しながらアジャイル的に機能を実装しました。
- 社内での利用促進を目的に、全体会議やナレッジ共有会、他部署とのミーティングでデモや説明を積極的に行い、利用の拡大に繋げました。
- 機能拡張として、RAG(Retrieval-Augmented Generation)機能を追加し、社内規則やナレッジの検索性を向上させる予定です。
### その他アピールポイント
- 社内の約40%の開発者が利用するWebチャットアプリとして定着し、月間約400リクエストの利用を継続的に記録しています。
## 成果・価値
- AWS関連の課題検出と質問解決が早期化し、セキュリティリスクの低減とコスト最適化に貢献しました。
- 社内のナレッジ共有が促進され、利用者の40%が継続的に活用することで、情報の属人化を防止しました。