会社を経営したり組織を動かしたりする立場で新しいサービスやプロダクトの立ち上げに携わりたい
一社目では取締役兼開発本部長の立場でもあったものの、新しいサービスやプロダクトの立ち上げにまで携われなかったため
証券会社向け基幹システムの開発・保守
[概要]
共同利用型の基幹システムにおける、機能追加・改修、法制改正対応を行なう。
2010年5月以降は、自社チームのリーダー(PM)としてチームメンバーを統括。要員調整、スケジュール調整、プロセス管理、品質管理等を担当。
要件定義、調査、設計、製造、各種テスト計画・実施・検証、リリース、リリース後の保守を担当。
チームメンバーに対する成果物レビューアも担当。
[担当業務]
主に株式の現物取引、信用取引を担当。手数料計算(ボックス手数料、一日定額手数料)、建玉残高管理、建埋決済処理、諸経費計算、権利・配当処理、コーポレートアクションの領域を担当。
他に、外国株式、外国債券、株価指数先物/オプションも同様に対応。
また、証券残高管理、顧客勘定管理、顧客情報管理も対応。
投資家向け取引報告書については、幾度となく対応。システム全面見直しや、電磁的記録による閲覧が可能となった制度改正時には、電子的記録による閲覧の基データの設計・開発を担当したことにより、当該SIerのプロパー社員よりも造詣を深めた。
数社のシステム移行(システム乗り換え)プロジェクトでは、PM:SIerプロパーの補佐的立場として、他パートナー社スタッフを含めた開発チームのリーダーを担う。
[規模]
総勢50名強~最大時200名強
(大半がパートナースタッフ)
自社メンバーはそのうちの8~最大38名
[役職]
一般社員⇒課長⇒部長代理⇒部長
[ポイント]
・入社時の研修終了直後から17年余に渡り、一貫して同じシステムを担当したため、システム環境、システム仕様、各種機能について、信用取引や投資家向け報告書に関して、当該SIerのプロパー社員よりも造詣を深めることができた。
証券会社向けパッケージ開発支援
[概要]
中堅証券会社のフロントシステム刷新(システム乗り換え)にあたり、要件定義、調査、および、総合テスト計画から実施・検証を担当。
チームメンバーに対する成果物レビューア担当。
[担当業務]
証券残高管理、顧客勘定管理、手数料計算
担当業務の進捗管理(SIerプロパーの補佐)
[規模]
総勢100名強(大半がパートナースタッフ)
自社メンバーはそのうちの8名
[役職]
開発部長~開発本部長
[ポイント]
・当該SIer初の証券フロントシステム受注であり、要件定義工程から証券業務知見者が不足していたため、自身の持つ知見を活かし、積極的に意見し、要件定義や設計に反映させた。
・当初、自社メンバーは自身を含め2名での派遣契約であったが、すぐに成果を認められ増員となり、準委任契約へ移行。メンバーを最大10名の体制まで拡大した。
部門統括、運営
証券業務に関するシステムに携わるプロジェクトチームを部として組織し、その部において計画策定~推進、運営を行なった。
・部門計画策定
・部門計画推進
・組織運営
・人事評価
・労務管理
[規模]
45名
[役職]
開発部長
事業推進、組織運営
・事業推進
・社および本部の事業計画策定
・組織運営
・人事評価
・労務管理
・QMS/ISMS/PMSの管掌
[規模]
150名強
[役職]
執行役員(開発本部長)→取締役(開発本部長)
[ポイント]
クラウドサービス(AWS)、データ分析、データ分析基盤構築を新規事業として掲げ、社を挙げて注力してきており、若手社員を中心に、総勢30名強の体制まで拡げた。
また、AWSコンサルティングパートナー(セレクト)や、SAS登録パートナーとして認定を受けた。
証券会社向けシステム 米国株式信用取引対応(制度改正案件)
・PM補佐、PMO として、エンドユーザー、ベンダーとの要件詰め、システム概案検討、議事録・各種資料作成 等を担当。
・統合、スコープ、スケジュール、コスト、品質、資源、コミュニケーション、リスク、調達、ステークホルダー、各種マネジメントおよびサポート
[役職]
プロジェクトマネジメントコンサルタント
[規模]
5名
(要件検討フェーズのため)
※エンド側は関係者30名超
コールセンター向けCTI/CRM/IVR (自動音声応答)システム
[概要]
コールセンター向けCTI/CRM/IVR (自動音声応答)システム刷新にあたり、PM補佐として、要件定義、調査、および、基本設計を担当。
チームメンバーの管理(スケジュール、タスク、人員)、ベンダーの管理(スケジュール、QA)
[担当業務]
コールセンター向けシステムの要件定義、調査、基本設計
担当業務の進捗管理(PMの補佐)
[ポイント]
・自身初の証券業以外、かつ、クラウドを活用したシステム構築プロジェクトであり、PM業と並行し、新しい技術や知識を習得した。
・AWSを用いたシステム設計や構築は実務レベルに達したと自負する。
飲食業の企業様 基幹システム新規開発
工程:
実装・UT、IT、ST
リリースは2024年以降に予定
使用技術:
PHP, Laravel, MySQL, AWS
健康美容製品開発・販売の企業様 ECサイト刷新対応
工程:
フィージビリティスタディ、RFP作成
要件定義
データ移行の検討
データ移行の設計、実装
生活インフラの企業様 基幹システム刷新(オープン化)
工程:
要件定義、基本設計(2024年4月まで予定)
AWS、PythonおよびJavaScript
フルリモートで自己管理しつつチケットやチャットを中心としたコミュニケーションで業務遂行すること。
オンラインミーティングも利用しながらメンバーとの意思疎通や共通認識を図ること。