比較的大規模なシステムの課題を、よく考えられた設計によって解決したい
バックエンドの開発は、システムに求められた特性を踏まえて、技術的決断を重ねていく過程だと感じています。
これらは特に大きなシステムだと難問になりがちで、時としてトレードオフがあり、時として答えがよくわからないまま挑むことも多いと感じます。
一方で、上手くやれた時の面白さや達成感は、かけがえのないものだと感じられるからです。
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1つは、プラグラミング言語のレパートリーをもうちょっと増やしておくことです。
C/C++は趣味程度に書くのですが、そろそろRustも書けるようになっておきたいなという漠然とした感覚があります。こういうのは、お仕事をする上で喫緊ではないのでどうしても後回しになりがちですが『達人プログラマー』の毎年1つは言語を学習しようという主張は、ある程度同意できるところがあります。
もう1つは基礎的な統計学や機械学習など、いわゆるデータ分析に関する知識の補充です。
正直データサイエンティストになりたいわけではないのですが、データの可視化やデータモデルの作成は、実務上しばしば役に立つため、下手なアルゴリズムよりもプログラマの道具箱に入っているべきものだと感じるからです。
そもそも、専門家と有意義な会話をするには最低限の知識が欠かせないのもあります。