数百万の方にも利用されるような、 影響ある事業やプロダクトを生み出していきたいと思っています。
外資系企業では、toCライブ動画サービスを、
建設ベンチャーでは、BtoBSaaSサービスを、
それぞれ立ち上げから運用まで作ってきました。
その過程で、
当たり前に使われることの難しさと、
使っていただけた時の、何とも言えない嬉しさを経験し、
虜になりました。
将来、数百万の方にも利用されるような、
影響ある事業やプロダクトを生み出していきたいと思っています。
サービス
産業廃棄物業界における
収集運搬事業者 配車担当者の、配車業務を減らすSaaSサービス
チーム規模
11名
事業責任者 1名
PdM・UI/UXデザイン 1名
開発 5名
営業 3名
カスタマーサクセス 1名
主な業務内容
PdM, UI/UXデザイン(業務委託)
背景
産業廃棄物業界向けの新規事業創出に際して、プロダクト開発を行うことになり参加
課題
サービスのβ版はあるものの、顧客の反応は「なんかよさそうですね」と、あまり刺さっていない状況
工夫
チーム合流と顧客理解
事業や顧客の解像度を高めるために、業務フローや顧客の課題を構造的に整理
検証サイクルを早める
サービス
社内の工事案件を管理できるSaaSサービス
例)建築版SFA, CRM
チーム規模
9名
企画 1名
開発 5名
デザイン 1名
インサイドセールス 1名
カスタマーサクセス 1名
主な業務内容
プロダクトマネージャー
結果
10 / 50社に導入
※ コロナの影響による経営方針の転換により、PoCでストップ
背景
建築工事の受発注プラットフォームを運営する中で、『利用頻度が低いこと』『最終的な受発注履歴を追えないこと』が課題に。
事業戦略の観点から、高頻度で利用され、受発注をトラッキングできる新規プロダクトの検討が必要に。
課題
顧客のどんな課題を解決するか決まっていない(=実質ゼロからの立ち上げ)
工夫
一次情報の徹底
細かな検証と、ピポットを徹底
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※ 当時検証を行った内容
① 発注先の最適化
■ 課題
■ 実施内容
■ 結果
② 発注先への一斉連絡
■ 課題
■ 実施内容
■ 結果
③ 案件の一覧管理を可能にする
■ 課題
■ 実施内容
■ 結果
一定利用される
・取り扱う案件数が多い、売上2億円以上の企業には利用される
サービス
建築工事の受発注プラットフォーム
チーム規模
9名
企画・デザイン 1名
開発 3名
営業 約5名
主な業務内容
プロダクトマネージャー
結果
スケジュール通り、リリース完了
約1年ほどで、PV・UUが8倍、仕事の受発注マッチング数が約10倍に。
※ 建設業界向けサービスで、日本1,2番目のユーザー数
背景
サービス登録率、コンバージョン率が低く、新規ユーザーが定着しない
課題
創業者の発想から開発されたサービスで、ドキュメントが一切なかった
自分自身、建築のバックグラウンドがなく、サービスの勘所がわからない
工夫
一次情報を集めて、ユーザー理解を深める
顧客のインタビュー、業務フロー、カスタマージャーニーの作成
ドキュメント整備と、デザインの学習
サービス
誰もが気軽にリアルタイムで動画配信を楽しめるライブ配信サービス
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2015/1180
チーム規模
25-30名
企画 6名
開発 10-15名
デザイン 5名
営業 5-10名
主な業務内容
ディレクター
結果
想定スケジュール内でリリースを完了し、今では売上の主軸になっています。
※ 当時のプレスリリース
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2016/146
背景
日本では事例が少ないが、中国のライブ配信アプリでは投げ銭の機能が多く採用されている
大きな売上が見込める可能性があり、国内でもニーズがあるか検証し、導入を検討
課題
サービス単体で、売上を作れていない。
投げ銭の機能が、売上構築の一助になりそうだったが、当時日本に事例が少なかった
また、見方を変えれば”送金”にもなるなど、法的解釈が難しい機能
財務、経理の観点でも、売上計上タイミング等の整理が必要
工夫
ベンチマークとなるサービスとユーザーの、リサーチを徹底
わからないことを素直に伝え、教えてもらう
結果
想定スケジュール内でリリースを完了
LINEからのトラフィックを獲得し、サービスのUU増加や広告売上向上に貢献しました。
※ 関連記事
https://techwave.jp/archives/post-28891.html
背景
LINE LIVEで、コンテンツ視聴数を大きく引き伸ばしたい
そのため、膨大なトラフィックを持つLINEアプリと連携を模索
課題
アプリ単体での伸びを加速させる必要がある。
そのために、LINEアプリとの連携が必要。
ただ、LINEアプリは関係者が国内外に存在し、調整部署数が多岐にわたる
また、LINEアプリの利用者数が数千万UUであり、様々なUse Caseの想定が必要と、考慮すべきポイントが多い
工夫
背景のすり合わせと、抑えるべきポイントを徹底
ドキュメントの徹底