# やりたいこと・目指したいこと
## 実現したい働き方
**プロダクトに深く関われる環境**を希望しています。
これまで私は、単に与えられたタスクをこなすだけでなく、**タスクの背景やドメインの理解から着手**し、必要に応じて+αの提案や改善を行うことを大切にしてきました。アイデアが浮かんだ際には積極的に提案を行い、タスクの依頼元やビジネスサイドとも密にコミュニケーションを図りながら開発に取り組んできました。
成果物に対するフィードバックやユーザーからの反応は、私にとって**大きなモチベーション**になるため、そのような環境で働けることを重視しています。
技術力や知識の習得にも日々努力を惜しまず取り組んでいますが、それらはあくまでも目的ではなく、**プロダクトやビジネスの成長に貢献するための手段**であると考えています。エンジニアという立場からプロダクトに寄り添い、一緒に成長していけるような環境に身を置きたいと考えています。
技術領域に特別なこだわりはなく、まずはこれまでの経験を活かせる分野で責務を全うしつつ、将来的には新たな領域にも積極的にチャレンジできる機会があれば嬉しく思います。
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## なりたいエンジニア像
### コミュニケーションを軸とした価値創出
これまでの経験から、チームメンバーや他チーム、他職種のマネージャーなどと**積極的にコミュニケーション**をとりながら業務を進めてきました。
これは必要最低限のミーティングのようなコミュニケーションではなく、以下のような能動的な関わり方を実践してきました:
- タスクの中で確認した方が良いことの適宜相談
- +αのアイデアが浮かんだ際の積極的な提案
- プロダクトの成長を考えた周囲を巻き込んだ設計・実装
### 目指すキャリアパス
特にPL、PMといった明確な役職はありませんでしたが、上記の取り組みによって:
- **手戻りの防止**
- **当初の要件や期待を上回る成果物**の提供
- **高い評価**の獲得
これらの経験から、私自身はコミュニケーションが得意だと感じており、この強みを活かして今後は**PjMやPdM**といった、よりコミュニケーションやタスクの管理が求められる立場を目指したいと考えています。
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## 使ってみたい技術
### 基本方針
まずは**慣れた開発環境や技術スタック**の元で、いち早く業務に慣れて貢献することが最優先だと考えています。
そこから数年後、業務にも慣れてきた頃には、そのプロダクトやビジネスの課題を解決したり、さらに展開・拡張するために必要な**新しい技術を適宜学び**、スキルとして身につけていきたいと考えています。
> **技術はあくまでも課題解決や事業拡大のための手段**という認識なので、どのような手段を使うかはその時の状況に応じて検討していくという考えです。