ビジネスのスケールをテック領域から推進させていきたい
現在開発に携わっているアプリケーションは、週2回のペースでリリースを行なっております。これは、Google が提唱する DevOps チーム(https://cloud.google.com/blog/ja/products/gcp/using-the-four-keys-to-measure-your-devops-performance) の、4 keys の中でもハイパフォーマーの部類に属しており、そのチームで日々開発を行っております。今後、エリートの部類に入るため以下のようなことをしております。
・継続的リリースのための Integration Test の導入、その推進
Test runner と呼ばれる Storybook Addon を用いて、実装済みであるVRTの動作検証と、play関数を用いたフォームのバリデーションチェックと、GraphQL query/mutation のモックを返したparamsなどを返した際の動作チェック
上記が完了すると、リファクタリングに手が付きやすくなります。既にいくつか進めておりますが、外の見た目や動きは Test runner で保証されているため安全なリファクタリングが可能となっており、既に恩恵を受け始めております。
そして毎日のデプロイが達成できれば、ビジネスのスケールは飛躍的になるでしょう。しかも安全に。
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今までは、カレンダー機能やKANBAN機能など複雑なUI/UXを持つ機能の開発にトライしていました。
これからは、上記に加えて現在在籍している会社で行なっているような、将来的な運用面も考慮した設計(マイクロフロントエンド化/モジュラーモノリス化)や、テストツールの推進ができるフロントエンドのテックリードとしてチームを引っ張りたい、と考えています。
使いたい技術では
・TypeScript
・Rust(WASM)
・GraphQL
などですが、これに限らずモダン技術に興味がある雑食派です。
技術以外では
・自動化
・継続的デプロイ
などの、ビジネスがスケールする上で、ボトムネックになりがちな部分に興味があります。
例えば、手動QAを自動テストで補うなどの作業は、スケーラビリティの向上の1つと考えています。
また、マイクロフロントエンド化などの推進の機会が得られる環境下は、とても魅力的に感じております。
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CMSモバイルアプリのリプレース
基本設計、詳細設計、実装、テスト
担当
11人チーム、実装フェーズ以降 PL に昇格
最初、システムリプレースの開発エンジニアとしてアサイン。設計段階から変更が多く、ユニークな機能に関する技術調査なども担当。実装フェーズ以降 PL に昇格し開発ルールの制定や実践、引き継ぎや新規メンバーに関するドキュメントの整備も行いました。
設計書とは全く違う状態になってもいた部分等もありましたが、サーバーサイド/インフラエンジニアとの連携を密にして、アサイン満了期間まで期限タスクを完遂しました。
PL としてプロジェクトに対する視座の向上
コードレビュー/他エンジニアへのサポート/チケット作成/クライアントとの交渉などを経て、開発組織の動かし方を学びました。
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