自分も周囲も活き活きと楽しく、力を引き出して期待以上の成果を出す
仕事は私にとって、人生の中心ではなく人生を豊かにするための手段のひとつです。 手段の一つに過ぎないとはいっても仕事は人生において大きな時間を割くものです。 主軸ではなくても大きな割合を占める仕事は、有意義に楽しく取り組みたいと考えています。 この楽しく取り組みたいという野望は、私だけが快適であっても満たされません。 一緒に働く仲間やお客様も心地よくあってこそ、私にとって理想の状態であると考えます。 まだまだ精進途中ですが、お客様・仲間・自身それぞれに対して以下の意識・取り組みをしています。 ## お客様に対して ``` ご提案された内容をそのまま受け取るのではなく、要望の本質は何かを常に考える システム内部構造やプログラムとしての難易度などは考慮されていないと考え そうした懸念がある場合は、極力専門用語を用いない形で懸念点を伝える 口頭や文章のみの説明ではなく図や具体例を含めて理解しやすさを向上させる ``` ということを意識して取り組んでいます。 そうした行動が実績・成果として評価されることもあります。 ですが、自身としてはまだまだ伸び代はあると思っており 携わるシステムやその業務・業界の知識も学びながら日々改善を試みています。 ## 一緒に働く仲間に対して - 実装の数をこなして技術力を伸ばしたい - 設計などを経験して能力の幅を広げたい - プライベートを重視した無理ない働き方をしたい というようなひとりひとりの理想を知り それぞれの理想を叶えや強みを活かすことのできるタスクの采配をしたいです。 理想をすべて実現することは難しいことであると理解する中で、私にできるベストな采配を試行錯誤しています。 自分自身に対して ``` お客様や周囲を優先しすぎて自分を酷使しない あらゆる物事に対して、自分ならどう受け止めるか・どう動くかを考える すべてを自分で対応するのではなく、適材適所を見極め適切に周囲を頼る ``` ということを意識しています。 学生時代や若手の時は自分が成長しなければという思いから、自分で抱え込むことが幾度かありました。 ただ、 - 自分のキャパシティにはどうしても限界があること - 自分で抱えきれなくなると結果的に周囲に負担をかけてしまうこと を学び、周囲をよく見て相手の負担にならない形で助けを求めることを意識するようになりました。 そうして助け・助けられの関係が構築されると上下関係であってもお互い様という形で距離が近くなることも経験しました。 また、さまざまな経験をする中において `自分より優れている人が周囲にはたくさんいる。だが、その人たちの真価が発揮できていない。` という状況を目の当たりにすることが幾度となくありました。 そうした状況を看過することができず、自分が少しでも変えることはできないかと常に考えています。 就職活動時にIT業界を志すにあたり、エンジニア職を選択した理由も エンジニアの力を最大限引き出すにはまずエンジニアの業務内容が理解できなければならないと考えたからです。 常に驕らず日々改善・向上を意識しながら、システムの効率化やプロジェクトの健全運用、そして関わる人々の真価発揮・快適な仕事を実現していきたいです。
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