個人としての自分の価値 (ブランド) を高める
数十億の規模のプロジェクトの立ち上げから行い、社内では物凄く評価はされていてもいざ転職しようとしたときに目に見える形で物凄く強い価値があるとは思っていない。
自分個人に頼られる、自分個人に依頼される、一緒に働きたい、など会社のブランドではない個人のブランドとしての価値をあげる!
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開発チーム全体
元々東京のベンダーにシステム開発を委託していたところ、自社と地元の協力会社だけで一からシステム開発と運用&保守ができるようなチームにすること
言われたことを言われた通り作業するのではなく、自分の頭で考え会社やプロダクトのために何が出来るか常に意識し、自分とともにチームや会社のことを考え行動できるような人材を育成すること
少人数に対しての教育の経験はあったが、今まで金融系のがちがちの開発をしてきていた幅広い年代の人に対しての意識改革は難しく苦労した。
そもそもコードが好きで技術でご飯を食べていくような人たちだけではなく、生きていくために仕事をしています、みたいな人達とはそもそも合わないこともあり、ぶつかることも多かった。
根気よく会話とコミュニケーションをとり腹を割って会話したり、まずやってみましょうの精神で一緒にやってみてよかったことや悪かったことを共に改善し仲間意識を持つことで空気がよく風通しのいいチームは作れた。
技術的なところでは最初のうちは私がすべてのコードをみており綺麗で運用/保守がしやすいコードとは何かを直接教えていたが、だんだん人数が大きくなってきたところで難しくなったので、教育専門のチームを作りメンバー同士でお互いに教育しあい成長していく環境を作った。
ペアプロやモブプロを積極的に取り入れ、新しく入った人に対しての教育とコミュニケーションを特に重視し、難しいところも私とペアプロ/モブプロをすることでより美しく保守しやすいコードや設計が行えるようにしていた。
生産性よりも教育を重視していたため、将来性のある綺麗なコードが書ける人達は育てられたが、ビジネスとしてのスピード感を意識して成果をあげるところまでは正直できていない。
他者に対して嫌なことをさせたくない、出来る限りやりたいことをやりたいようにのびのびとやってほしい、という思いがあり、ビジネスとしては嫌なこともやらなければいけないことを伝えきれていないところにもやもやしている。
技術者としてのスキルやマインドは東京の一般的な開発ベンダーよりも上だと思っているが、ここからビジネス的な観点も意識したチームを構築するのにどうするか、正解は持てていない。
現在 チームリーダーシップ・アクションプログラム を受けている。
今年に入って 鴨頭嘉人 という YouTuber を知り人間関係について考えるようになった。
それなりの規模になると自分1人で成果を出すことは難しい、人に任せチームや会社全体のパフォーマンスを向上するためにいかに他社の能力を伸ばすか、人と人とが関わることでチームや会社の生産性を何倍,何十倍にも高めるための技術が必要。