社会問題を解決することに関わりたい
「社会問題を解決することに関わりたい」という意識を強く持つようになった。 これまでさまざまな企業に所属して案件に関わってきたが、自分自身のキャリアやビジネス面での成功が興味の中心であり、「社会貢献」という方向へは強く意識は向いていなかった。 現在はなんらかの形で社会問題の解決に貢献したいと言う意識を強く持っている。 自分がこれまで得たスキルを社会に還元したいと言う思いが強く、プログラミングのメンター業を副業で始めたりなどしているが、本業の方でもしっかり社会に貢献したい思いが強くなってきた。 もちろん、どんな仕事であれ社会に貢献はしているのだが、 - これから社会を作る世代のための教育分野 - これまで社会を作ってきた世代のための福祉/介護分野 に特に興味を持っていて、そのあたりで社会に貢献したいと思っている。 政治が変わらないといけない部分も多いが、ITや技術、サービスで解決できる部分も多いと思っている。 子育てを経験し、親の介護もこれから経験する(既に入り口入ったところ)という立場、これまでの多様な経験を活かせるのではないかと考えている。 # 具体的には 社会問題を解決を目的とした活動をサポートするようなサービス開発に直接関わりたい。 現在、カスタマーサクセス、営業、開発を交えてサービス開発をやっており、その経験も活かせると思う。 下記のいずれの形が良いと考えている。 - 開発に軸足を置きつつ、プレイングマネージャのような形で活躍する - 開発をよく知ったマネージャとして活躍する いずれにしても、開発/ビジネスの両方にバランスよく意識を向けつつ開発をリードしていくような立場で能力を発揮できると思う。 # フリーランスからまた会社所属に戻ることについて 「社内の目標にできる先輩」という立場になるべきだと思っている。 システム開発はチームプレイである。 経験や年齢とともに求められる役割は変わってくるが、若い人にとっては、 - 身近にいる先輩は年齢が近過ぎる - 上司は技術から離れた管理職 という状況が多く、引退まで見据えた「エンジニアをベースとしたロールモデル」というと、身近にはなかなか見出せないことも多いと思う。 自身もまだまだ開発現場で活躍しているので、軸足は開発におきながらも、ビジネス、チームマネジメントやプロダクトマネジメントといったところにも積極的に関わるような役割を志向し、こういうキャリアの積み方があるんだというところを先輩として後進に見せたい思いがある。 フリーランスというある意味「傭兵」的な立ち位置ではそれも難しいので、もう一度組織に所属し、身近なロールモデルとして参考にできる動きを見せていきたい。 2023年のWBC(ワールドベースボールクラシック)におけるダルビッシュ投手のように、現役プレイヤーだからこそできるチームマネージメントというものがあるはずなので、まずはそういった姿を見せていきたい。
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