自分自身で開発するよりもチームの力を上げることに興味がシフトしつつある
これまでさまざまな企業に所属して案件に関わってきたが、自分自身のキャリアや自分自身の(フリーランスとしての)ビジネス面での成功が興味の中心であり、「チームやプロダクトへの貢献」という方向への意識はそこまで強いものではなかった。 現在は、自分がこれまで得たスキルを社会に還元したいと言う思いが強く、プログラミングのメンター業を副業で始めたりなどしているが、本業の方でも、会社やチームの成長に貢献したい思いが強くなってきた。 # 具体的には 現在、カスタマーサクセス、営業、開発を交えて積極的にコミュニケーションをとりながらサービス開発をやっており、その経験も活かせると思う。 下記のいずれの形が良いと考えている。 - 開発に軸足を置きつつ、プレイングマネージャのような形で活躍する - 開発をよく知ったマネージャとして活躍する いずれにしても、開発/ビジネスの両方にバランスよく意識を向けつつ開発をリードしていきながらチームを成長させていくような立場で能力を発揮できると思う。 # フリーランスからまた会社所属に戻ることについて 「社内の目標にできる先輩」という立場になるべきだと思っている。 経験や年齢とともに求められる役割は変わってくるが、若い人にとっては、 - 身近にいる先輩は年齢が近過ぎる - 上司は技術から離れた管理職 という状況が多く、引退まで見据えた「エンジニアをベースとしたロールモデル」というと、身近にはなかなか見出せないことも多いと思う。 自身もまだまだ開発現場で活躍しているので、軸足は開発におきながらも、ビジネス、チームマネジメントやプロダクトマネジメントといったところにも積極的に関わるような役割を志向し、こういうキャリアの積み方があるんだというところを先輩として後進に見せたい思いがある。 フリーランスというある意味「傭兵」的な立ち位置ではそれも難しいので、もう一度組織に所属し、身近なロールモデルとして参考にできる動きを見せていきたい。 2023年のWBC(ワールドベースボールクラシック)におけるダルビッシュ投手のように、現役プレイヤーだからこそできるチームマネージメントというものがあるはずなので、まずはそういった姿を見せていきたい。
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