D2Cグループ

約7,000万人以上のキャリアの実登録データを活用してNTTドコモのポータルサイト「dメニュー」上に配信する「国内唯一のブランドセーフティ・アドネットワーク」。
この広告商品を支える広告配信システムや、NTTドコモからお預かりしているドコモデータ及び広告配信に活用するログなど数百TBにおよぶデータを管理する基盤系システムなどを開発・運用しています。

約7,000万人以上のユーザーが訪問するメディアに広告を配信していますので、システムに届くリクエストも月間数十億に達します。
大規模トラフィックが発生しつつも求められる品質はNTTドコモ基準で非常に高くセキュリティにも配慮しなければなりません。
これらの要求にすべて応えつつ新しい機能開発や改修・運用を日々行っています。

エンジニア組織は1チーム4～6人からなる複数のチームで構成されており、チーム毎にプロジェクトが紐づいて担当プロジェクトのシステム開発・運用を行います。
プロジェクトにはエンジニアだけでなくビジネスメンバーも所属しており、共に広告商品をより良くすべく要件定義～開発・運用を一体となって執り行います。
プロジェクトによってはビジネスメンバーと一緒に企画段階から内容を検討したり、エンジニア自身で企画することもあります。

基本的にフルリモートワークで業務を行っており、Slackなどのコミュニケーションツールや朝会/夕会などのMTGでコミュニケーションしながら開発をしています。

※Ｄ２Ｃグループの企業概要について、詳しくはホームページをご覧ください。
【企業HP】 https://www.d2c.co.jp/company/summary/

株式会社D2C及びD2Cグループでは、「統合マーケティングパートナー」として、あらゆる手段を駆使し、クライアントの価値創造をPRODUCEすることをグループミッションに掲げており、D2CエンジニアはD2Cの中核事業である広告事業領域においてグループミッションを体現すべく、広告配信システムや基盤システムの開発を通して広告商品をグロースさせ新しい価値創造を実現し提供することをミッションとしています。

D2C最大のエンジニア組織として、約50名のWEBエンジニア/インフラエンジニア/データサイエンティストなど多彩な人材が所属しています。
技術の話が好きな人達が集まりライトニングトーク会を実施したり、若手からの提案で年末にアドベントカレンダーを開催したりなど開発やスキル向上に熱量が高い人達が多く集まっています。
また所属しているチームの枠組みを超えて週1で交流MTGも実施しており、普段は接しないエンジニアとの雑談や技術トークをしながら、メンバー同士で新しい刺激をもらっています。

フルリモートワークが基本のためオンラインでのコミュニケーションが大多数ですが、気分転換でオフィスに出社するエンジニアがいたり、プロジェクトによっては日を決めて出社してのオフライン交流を企画するなど、与えられた裁量を最大限に活用しながら、楽しく、あるいは効率よく開発したいというマインドをもったエンジニアが多くいます。

※詳しくはＤ２Ｃグループ採用ページの社員紹介をご覧ください。
URL：https://recruit.d2c.co.jp/member/