ENECHANGEは「エネルギーの未来をつくる」を企業ミッションとした、英国ケンブリッジ発のエネルギーテック スタートアップです。
エネルギー業界は、「4つのD」と言われるメガトレンドにより大きな変革が見込まれています。
ENECHANGEでは、これまで電力・ガス料金比較サイトの「エネチェンジ」の運営や電力ビッグデータの解析技術を活用したサービス EMAP・SMAPなど、2つのD「DEREGULATION (規制緩和)」と「DIGITALISATION(デジタル化)」を事業化してきました。
今後さらに2つのD「DECENTRALISATION(分散化)」と 「DECARBONISATION(脱炭素化)」の事業を開拓すべく、JAPAN ENERGY CHALLENGEなどのオープンイノベーションプログラムを主催し、欧州エネルギースタートアップとの提携を通じて、早期事業化するべく準備を進めています。
産業革命以来、100年越しに訪れたエネルギーの構造変革。
持続可能な未来のために、いま、地球は「脱炭素社会」の実現を必要としています。
DEREGULATION(自由化)、DIGITALIZATION(デジタル化)、DECARBONIZATION(脱炭素化)、DECENTRALIZSATION(分散化)。
これら「エネルギーの4D」と言われる大潮流こそが、まさに「エネルギー革命」において必要となる新たな変革です。
「エネルギーの4D」により、今までのエネルギーの「常識」が、変わろうとしています。
エネルギー市場の自由化、スマートメーター・IoT・AI技術によるデジタル化、再生エネルギーの基幹電源化、EV(電気自動車)・蓄電池の普及によるスマートグリッド。「脱炭素社会」の実現のためには、これらの技術革新は必要不可欠であり、10年後にはエネルギーのあり方が今とは全く異なっているでしょう。
ENECHANGEグループが取り組んでいる課題は、常に「エネルギーの未来」です。
そして、その中心にあるのが、エネルギーデータの活用だと、創業以来、一貫して信じて取り組んでいます。
既得権益に縛られない自由な立場と、グローバルな視点、最先端の技術力を有するENECHANGEグループだからこそ、「エネルギーテック」領域におけるカテゴリーリーダーとして「エネルギーの4D」におけるDXサービスの事業展開を通じて、「エネルギーの未来をつくる」仕事をしていきます。
[エンジニア]
・東京大学院卒、富士通・ピクスタを経てエネチェンジにジョイン
・大阪府立大院を経て、ドイツ人工知能研究センター卒、グリーを経てエネチェンジにジョイン
・野村総研で証券システムに数年従事した後、スタートアップを経てエネチェンジにジョイン
・マラウイで教育に携わった後、未経験からスクールを経てエネチェンジにジョイン
代表者名 | 平田 政善 |
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設立年 | 2015年 |
上場 | 2020年 東証グロース市場 |
資本金 | 1000万円 |
売上高 | 非公開円 |
従業員数 | 273人 |
平均年齢 | 34.4歳 |
住所 | 東京都中央区京橋3−1−1 東京スクエアガーデン14F WeWork |
会社HP | https://enechange.co.jp/ |
TECH BLOG | https://engineer.enechange.co.jp/ |
GitHub | https://github.com/enechange |
Qiita Organization | https://qiita.com/organizations/enechange |