私たちは「人とお金の新しい関係を創る」ということをミッションに、人々のお金にまつわる不便さをテクノロジーで解決し、遠く感じていた金融の世界に誰もがアクセス可能になる世界へと変化させています。
金融機関を利用していてもっとこうなっていればいいのにと思うこと、ありませんか? なぜかネットで出来ない手続きや、大量の書類。取られ続けるATM手数料。 ネットバンクは普及してきたのに、最新のブラウザでは使えなかったり、1年前の取引履歴すらも確認出来なかったり、謎のポップアップが出てきたり...。 このような金融サービスに不満を感じたことはありませんか?
私たちは、既存金融機関とは違うアプローチから、 そんな不便が「当たり前」になっている金融業界に一石を投じる会社です。
2016年2月に誰でもスマホから簡単に10万円から投資できるロボアドバイザーTHEO[テオ]をリリースし、これまでは富裕層のみに主に対面手続きを通して行っていた国際分散投資を、テクノロジーの力で誰でも簡単に使えるようにしました。 金融の世界に縁遠く、これまで思うようにアクセスできなかった20代〜30代のユーザーに支持いただき、今までの金融のあり方を変えるサービスとして成功させることができました。 無料診断体験ユーザ数は26万人を超え、実際にTHEOで運用しているユーザーの数は1万人を超えました(2017年2月13日現在)。
しかし、これはまだ第一歩目にすぎません。金融領域における、よりよい体験、問題解決のために第二、第三のサービス開発を進めています。
今までの金融は一部の層だけに開かれていたり、テクノロジーの活用が十分ではないため、ユーザーとして不便に感じる場面があったと思います。しかし、この数年、テクノロジーの力で金融を変えようという流れが加速してきており、それを受けて「フィンテック(FinTech)」という新しい業界が生まれるようになりました。多くの人が不便に感じている金融サービスの問題を解決したい、今たどり着いた最新のソリューションが10年後には当たり前となっている金融を作りたい、その最先端の会社として新しいユーザー体験を提供したいと思っています。
ユーザーにとって良いサービスを作り、実際に多くの皆さんに使っていただくためには、高いレベルのソフトウェアエンジニアリングと金融工学がイノベーティブに融合することが必要だと考えています。そんなイノベーションを起こすには、エンジニアを初めとしたスタッフ全員が、自由に楽しみながら創造的に活動出来る環境や体制が、間違いなく必要です。
エンジニアチームは、グーグルやクックパッド出身のエンジニアを中心に、Web業界の「ふつう」を金融に持ち込み、自由で柔軟な開発体制を取っています。バグが全くないというソフトウェアは原理的に作れません。なので、私たちは「絶対に壊れたらダメ」では無く、「壊れても影響範囲が小さい、すぐに戻せる」ことを重要視し、過剰に厳重にするというよりは、基本的なテストをしっかり書き、試行回数を重ねやすい開発体制を目指しています。また、私たちは、いわゆる営業サイドからの提案のみで開発をはじめることはしていません。プロダクトの成長は、エンジニアとPM、デザイナー起点で、ユーザーにとって価値があることは何だろうか、という想像から始まります。エンジニアとプロダクトマネージャーが、 「これは確かにユーザーに価値があって、間違いなくおもしろい」と思うものしかやりません。私たちの7つのコアバリューの一つであるUser Firstを大事にしているからです。
Web開発のノウハウを金融に持ち込み、イノベーションによってユーザに本当に価値があるものを作ろうとするエンジニアが、お金のデザインのチームです。
代表者名 | 中村仁 |
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設立年 | 2013年 |
上場 | 未入力 |
資本金 | 100,000,000円 |
売上高 | 非公開円 |
従業員数 | 35人 |
平均年齢 | 0.0歳 |
住所 | |
会社HP | https://www.money-design.com/ |
TECH BLOG | 未入力 |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |