Entaar(エンター)は、「テクノロジー経済圏の再構築を実現する」をミッションに、大企業向けIT投資DBシステムの開発・提供及び、導入前後のプロフェッショナルサービス事業を展開するスタートアップ企業です。
弊社は、2024年6月に、SSS Capital、インキュベイトファンド、アスエネCEO西和田浩平氏から約4,200万円のシードラウンドの資金調達を実施、1期目にして、インフラ大手、化粧品小売大手、建材卸大手、生保系大手などから引き合いをいただいおり急成長中。今後の事業拡大を率いるコアメンバーを募集しています。
IT分野に特化した「IT投資・実務ナレッジデータベース」を提供する、AI SaaS企業。客観的なデータをもとに顧客の意思決定に寄り添ったサービスを提供。
日本の大企業では、事業部門や子会社ごとに、SIerやITベンダーへの外注、さらにローコードツールやSaaSなどを活用して、個別にITシステムの構築やシステム連携を進めています。その結果、全体のシステム連携は非常に複雑かつブラックボックス化しており、IT構成情報の全体像を可視化できていないのが現状です。
構成情報が可視化されていないため、システムの刷新や新システム導入時には、既存環境の棚卸しに膨大な確認・リサーチ作業と資料作成が必要となり、大きな負担となっています。また、既存システムの維持管理費に過剰な予算が投じられているケースも多く、新興企業のプロダクトや新規サービスを導入する余地が限られ、結果として非常に非効率なIT投資が行われているのが実情です。
Entaarは、ユーザー企業内部から構造変革を図り、IT投資ポートフォリオを見直し、最適化をすることで、企業成長、事業成長の支えとなる「企業がテクノロジーを使いこなせる未来」の実現を目指します。
Entaarは以下3名の創業メンバーで設立された1期目のスタートアップです。
現在は創業メンバーに加えて、デザイナー(dely→グッドパッチ→フリーランス)1名とフロントエンド1名(HR Brain→KADOKAWA→スタートアップ)の5名体制で事業運営を行っています。
■ 代表取締役CEO, Co-Founder 齋藤 大和(Yamato Saito)
公務員のキャリアを経て、IT商社のシステナにてIT代理店営業に従事。メドレーで医薬業界向けのSaaS事業立ち上げに携わる。アスエネにて大企業向けのサプライチェーン調達におけるESG評価事業の立ち上げ及び営業統括を経て、Entaarを共同創業
■ 取締役COO, Co-Founder 北山 明親(Akichika Kitayama)
東京大学大学院修了後、新卒でSMBC日興証券投資銀行部門に入社、IPO及びM&Aアドバイザリー業務に従事。 メドレーで複数の新規事業立ち上げに携わる。MakipにてSaaS事業の統括と海外事業の立ち上げを経て、Entaarを共同創業
■ CFAO, Co-Founder 加納 敬一(Keiichi Kano)
慶應義塾大学卒業後、新卒でSMBC日興証券投資銀行部門に入社、IPO及びM&Aアドバイザリー業務に従事。 Bonds Investment Groupにて、SaaS系スタートアップへ複数投資実行。ニッセイキャピタルにて投資業務を経て、Entaarを共同創業
代表者名 | 齋藤 大和 |
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設立年 | 2024年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 4,200万円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 3人 |
平均年齢 | 30.0歳 |
住所 | 〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー2F |
会社HP | https://entaar.com/ |
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