Poeticsは「共感で声を響かせる」をミッションに掲げ、人文知と科学を組み合わせ、新たなAIを日本から世界に向けて創出していくべく、音声・言語解析AIのSaaSを開発しており、営業を中心としたコミュニケーション領域にチャレンジしているスタートアップ企業です。
足元では画一的な標準化ではなく、個々の業態や個人の特性・文脈を加味しながら生産性を向上し、顧客との共創関係を構築できる営業組織の創造を支援すべく、事業を展開しています。
2022年6月にオンライン商談・会議を自動で録画・解析するAI搭載SaaSである「JamRoll」というプロダクトをローンチ。
会議・商談での会話を見える化し、様々な「声」が、必要な人に届き、伝わるようになることを支援するためのプロダクトで、上場企業からスタートアップまで多様な顧客に選ばれ、売上拡大やオンボーディング期間の大幅な短縮などの実績をあげることができています。
また、Google が世界 40 カ国で展開するグローバルなスタートアップ アクセラレーター プログラムの卒業企業でもあり 、国内外に活動範囲を拡げております。
エンジニアのバックグラウンドは音声信号処理、音声認識、自然言語処理などの専門分野はもちろん、Web 3.0におけるブロックチェーンをはじめとした新しい技術領域の学習も行っています。
Poeticsのミッションは「共感で声を響かせる」です。
効率の名のもとに押し付けられる画一性を乗り越えて、顧客やメンバーの歴史的な背景、その人特有の個別性に配慮する力を私たちは「共感」と規定しています。
この「共感」に基づいた技術・プロダクトの開発を通して、コミュニケーション(「声」)を世界に循環させ(「響く」)、未来を創造すること私たちは使命としています。
現状は、人工知能は知の総合格闘技としての側面が強い一方で、人文科学の知見はまだあまり活かされていません。
特に、LLMをはじめとする自然言語処理の分野では言語哲学など、分析哲学の研究成果が今後大きく寄与するだろうとPoeticsは考えています。
私たちはテクノロジーと人文知を交差させて新しいAIモデルを開発しながら、コミュニケーションに共感を循環させていきます。
データ・サプライチェーンとAIの開発による人間の支援、および人間の労働の最適化と機械化を、現在はとりわけコミュニケーションの分野で進めています。
PoeticsにはAIエンジニア、数学者、アーティスト、薬剤師からキャリアチェンジしたエンジニアなど様々なメンバーが在籍しています。
生まれた場所も、経験もみんなバラバラ。働き方も人それぞれ。
メンバーの多様な歴史が混ざって化学反応を起こすことで、新しいプロダクトやサービスが日々創造されているチームです。
代表者名 | 山崎 はずむ |
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設立年 | 2017年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 50000000円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 30人 |
平均年齢 | 歳 |
住所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-16-3メイゾン原宿502 |
会社HP | https://www.poetics-ai.com/ |
TECH BLOG | 未入力 |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |