MNTSQ株式会社は「テクノロジーで契約のインフラをつくる」をミッションに大企業の契約ライフサイクルを一気通貫でデジタル化する業務システム「MNTSQ CLM」を提供しています。
MNTSQ CLMは、
・質問に答えていくと契約書が自動でできあがる「自動ドラフティング」
・契約や法律相談などの依頼・案件情報をやり取りし集約する「案件管理」
・締結済みの契約を登録し、当事者や契約金額、期日などを管理する「契約管理」
・電子契約やメール、クラウドストレージと連携する機能群である「MNTSQ Connect」
・これら諸機能のコアとなる「データベース」
といういくつかの機能・モジュールから成り立っています。
私たちは、契約書データを解析・分類し導き出した契約のデファクトスタンダードが契約書の作成や審査・締結といった各フェーズで自動で推薦され、誰しも契約が一瞬で締結できるようにする世界を目指しています。
MNTSQ株式会社は「すべての合意をフェアにする」をビジョンに掲げています。
世の中のビジネスでは必ず契約が締結されていますが、不利な条件が一方的に押しつけられたり、それを避けようと綱引きが起きて交渉が長引いたりと、力関係や情報の非対称性、交渉の巧拙で内容が決まってしまう実態があります。
MNTSQの試算ではこうした契約交渉には日本全体で年間2.6兆円分のコストがかかっています。
契約業務を誰しも一瞬で、かつフェアな落としどころやベストプラクティスを踏まえた内容で締結できるようになれば、企業は契約交渉のコストから解放され、本来やりたいビジネスにフォーカスできるようになります。
MNTSQは、契約にまつわるベストプラクティスを社会全体に伝播させていく基盤となっていきたいと考えています。
・エンジニア組織では、SIerや大手IT企業、ベンチャー、toB,toCと幅広い企業・サービスの出身者が集まっています。また、ビジネスやコーポレートなどのエンジニア以外のドメインも、コンサルティングファーム、エンタープライズSaaS、上場企業法務部、酒造メーカーなど多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーがいます。
・開発/営業といった部署の垣根を超えたコミュニケーションが活発で、 契約業務のドメイン知識や顧客からのフィードバックを活かしつつ、プロダクト全体の最適をとるための議論を尽くす風土があります。
・自律駆動を合言葉に、課題を発見した人が率直に問題提起し、解決に向けて主体的に動いていくことを重要視しています。
・どんなメンバーが働いているかは、こちらからご覧ください
・https://careers.mntsq.co.jp/
代表者名 | 板谷 隆平 |
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設立年 | 2018年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 100人 |
平均年齢 | 36.0歳 |
住所 | 東京都中央区日本橋堀留町1丁目9-8人形町PREX 5F |
会社HP | https://www.mntsq.co.jp/ |
TECH BLOG | https://tech.mntsq.co.jp/ |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |