「テクノロジーで契約のインフラをつくる」
契約書とは構造的に構成されている文書であり、自然言語処理や機械学習と相性が良いということに、創業者でCEOである弁護士の板谷とAIエンジニアの安野が気付き、契約領域の課題にアプローチするサービスをつくりはじめました。
MNTSQは、四大法律事務所のひとつである長島・大野・常松法律事務所のノウハウと、契約・法務に特化した独自の機械学習との掛け合わせをコアとし、顧客の業務変革を支援しています。契約の作成・審査・管理からナレッジ化までを一気通貫でサポートし、契約・法務業務を変革するサービス「MNTSQ CLM」を提供しています。
2018年に創業、2019年からサービス提供を開始し、現在は日本経済新聞社発表の「法務力が高い企業」上位10社のうち6社に「MNTSQ CLM」を利用いただいています。
https://mntsq.co.jp/news/information/nikkei20241220
◆「MNTSQ CLM」とは
以下複数の機能・モジュールから成り立っています。
・契約や法律相談などの依頼・案件情報をやり取りし集約する「案件管理」
・締結済みの契約を登録し、当事者や契約金額、期日などを管理する「契約管理」
・電子契約やメール、クラウドストレージと連携する機能群である「MNTSQ Connect」
・これら諸機能のコアとなる「データベース」
◆CLM(Contract Lifecycle Management)とは
Contract Lifecycle Managementの略称であり、契約のライフサイクル全体を管理する手法のことを指します。
契約書作成や審査、契約締結後の期限管理や契約書管理、変更・更新業務等の契約に関わる業務プロセスを複数の段階に分割し、各プロセスを標準化して効率化を図る考え方(手法)です。
### 契約業務の未来がここに。エンタープライズの契約業務に、卓越したスピードと信頼性を
ビジネスがはじまるとき、必ず「契約書」が存在します。
「契約書」の締結が今よりスムーズかつスピーディーであれば、日本や世界に存在するさまざまビジネスが前に進むのではないかとMNTSQは考えています。
MNTSQのミッションとビジョンにおける主語は「社会」であり、社会課題を解決するためのチームです。
◆Vision「すべての合意をフェアにする」
◆Mission「テクノロジーで契約のインフラをつくる」
### メンバーの出身企業
NTTデータ、Google、Sansan、LINE、IBM、JapanTaxi、PKSHA Technology、Ubie、富士通、マネーフォワード、ユーザベース、LayerX、ワークスアプリケーションズ、サイバーエージェント etc...
### チームの特徴
・責任と自由の文化
・平均年齢36歳、スタートアップ/ベンチャーやSaaS企業での経験がある2周目人材も多く在籍
・活発でありながら参加選択の自由が尊重されている部活動や雑談Slackチャンネル
代表者名 | 板谷 隆平 |
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設立年 | 2018年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 89人 |
平均年齢 | 36.0歳 |
住所 | 東京都中央区日本橋堀留町1丁目9-8人形町PREX 5F |
会社HP | https://mntsq.co.jp/ |
TECH BLOG | https://tech.mntsq.co.jp/ |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |