患者の前額部より取得した脳波を解析し、痛みの客観的指標を0〜100の数値で表示することで、医師や看護師の疼痛管理を補助する目的の痛み判定補助システムPMS-2の開発に取り組んでいる。
現在、医療で用いられている痛みの評価方法は、自己申告によるVAS(Visual Analog Scale)という主観的な方法です。この方法では、患者が痛みの程度を正確に医師・看護師に伝えることができず、また医師・看護師は疼痛管理が困難です。痛みについての客観的な指標を提示することで、痛みについてのコミュニケーションと疼痛管理を円滑にすることを目指しています。
痛みの客観的指標をつくり、痛みに苦しむ方のQOLを向上させることに共感する仲間が、最新技術に邁進しています。
代表者名 | 木屋 憲章 |
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設立年 | 2016年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 9568万円 |
売上高 | 0円 |
従業員数 | 6人 |
平均年齢 | 歳 |
住所 | 大阪府吹田市山田丘1-3 大阪大学生命システム棟 6F |
会社HP | https://pain-ml.com |
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