”アナログな都市開発業をソフトウェアで置き換え、新しい不動産投資マーケットを創造する”
これが私たちのMissionです。
不動産領域の中でも、中枢を担う 都市開発領域に挑戦します。
日本の土地利用を効率化し、最適化された街づくりを促進すること、つまり「データやアルゴリズムを用いた街づくり」に挑戦しています。
技術開発ユニットは、事業の基礎となるアルゴリズムを実装する研究開発チームと、そのアルゴリズムを社会に届ける製品開発チームの2チームで構成されています。
■研究開発チーム
まだ誰も成し遂げていないデータ分析およびロジック・アルゴリズムの研究開発に取り組んでいます。
〜研究開発の一例〜
・土地を集約した場合の開発利益を算出するアルゴリズム
・それぞれの土地に最適なマンションの設計図を自動生成するアルゴリズム
・今まで3日ほどかかっていた土地の消化容積率計算を一瞬で行うアルゴリズム
・土地と建物が一体となって取引される一棟物マンションの価格予測モデル
■製品開発チーム
新規性の高いアルゴリズムをコンテンツ化し、世界のユーザーに提供可能なアプリケーションを開発しています。
〜製品開発の一例〜
・土地流通プラットフォーム「toggle sketch」
・用地取得CRM「TSURUHASHI」
・自動ボリュームチェックサービス「BUILD」
私たちは、新しいテクノロジーを社会実装して、都市開発領域の最先端をつくることをPurposeとして掲げています。
既存の都市開発領域のバリューチェーンでは、ステークホルダーも多くマージンコストがかかり、売主と買主がその部分のコストを支払っているのが現状です。
私たちはアルゴリズムで中間部分を置き換え、売主から開発を通して買主まで直接つなぐことを目指しています。
現在、”売主→開発”の川上部分については、人海戦術的に街を練り歩きやみくもに飛び込み営業をするような時間と労力をかけずとも、欲しい開発土地の条件を検索すれば、開発土地適地が検出され、劇的に短時間で直接欲しい土地にアプローチできることを既に証明しています。
よってこの事業の拡張性を見極める、スケ―ラビリティテストを実行している段階です。
また、川中~川下部分については現在、新規事業を立ち上げ仮説検証中です。
技術開発(エンジニア)ユニットには20名のエンジニア(業務委託含)が在籍しています。
Webアプリケーションのフルスタックエンジニアを始め、AI/MLといった研究開発エンジニア、SREエンジニア、QAエンジニアなど、多種多様なメンバーが所属しています。
さらに、社内に都市開発事業を行うユニットも存在しています。
大手財閥系デベロッパー出身のメンバー(住友不動産出身者2名、野村不動産出身者2名)が在籍しており、常日頃から都市開発のノウハウを得ることができます。
多様なバックグラウンドの持ち主が、適材適所に配置され、事業化集団として日々刺激に熱狂している、好奇心旺盛な集団です。
また、弊社代表の伊藤嘉盛の言葉を借りるならば、「私たちは素人集団」です。
弊社にいる誰もがこれまでに経験したことがない事象に沢山直面しています。
新規事業を推進している以上、当然のことです。
それでいい、それだから面白いのです。
挑戦する者の背中を押し、同時に失敗には寛容な文化が浸透しています。
そして、私たちは、バックグラウンドが多様な、素人集団であるからこそ、私たちは共通の行動指針(クレド)を大切にしています。
〈思想5か条〉
・正々堂々とする
・僕らなら、もっと出来る
・全体性を大切にする
・泥まみれになる
・徹底的に行動する、徹底的に科学する
〈行動5か条〉
・厳重に発注する
・速さにこだわる
・自分を刷新する
・業務を磨く
・ストーリーを語る
都市開発領域の最先端を、私たちの手でつくる。
つまりは私たちが世界を変える、ということを本気で信じ、共に目指してくれる仲間を増やしていきたいと思っています。
代表者名 | 伊藤嘉盛 |
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設立年 | 2020年 |
上場 | 未入力 |
資本金 | 32億7275万7862円円 |
売上高 | 連結売上高 約29億円 |
従業員数 | 70人 |
平均年齢 | 33.0歳 |
住所 | 東京都千代田区平河町2-7-3 PMO平河町2階 |
会社HP | https://toggle.co.jp/company/ |
TECH BLOG | 未入力 |
GitHub | https://github.com/toggle-inc |
Qiita Organization | 未入力 |