バンダイナムコグループは、玩具や店舗展開からデジタル領域まで世界でも有数の多業種に渡るエンターテインメント事業を展開しています。
当社はこれらの事業で共通するIPを軸に、お客様と向き合い理解を深めることで、これまでにないエンターテインメントをバンダイナムコグループとして生み出していくことを企業ミッションとしております。
具体的にはグループが手掛ける単体事業だけでは到達できない、新たな発想や基盤構築を実現するための以下の3つの事業を推進しています。
①「事業単体/横断データ分析」
②「IPファン向け情報発信の機能開発・運営」
③「商品連動を可能にしたHTML5 プラットフォーム enza の展開」
バンダイナムコグループでは、キャラクターなどの知的財産 (IP:Intellectual Property)を軸に、最適なタイミングで最適な事業に商品・サービスとして発信するIP戦略を取っています。
バンダイナムコグループの最大の強みで、この10年ぐらいに渡って掲げているものです。
IPファン、すなわちキャラクターが好きな人や作品が好きな人というのは、IPに力を与えてくれる大切な存在です。時代が変わり、環境が変わっても好きでい続けてくれる人たちのために何ができるのか、これを考え続けることを私たちは大切にしています。そして業績ももちろん重要ですが、一時の数字よりも、5年、10年と長きにわたってIPファンであり続けてもらえるような価値提供をどうやって実現するのか、それを有機的に考えるのがIP軸戦略なのです。そのために必要な仕組みを考え、構築し、グループ各社に提供しているのが当社となります。
「ネクサス」という言葉は、つながりや絆を表します。私たちはこの言葉を社名に掲げ、バンダイナムコグループ全体の架け橋となり、IPファンの情熱と向き合い続けています。
実はこの言葉を選んだのは社員の有志メンバーでした。何度も議論して志を確認し合ったうえで役員に提案してくれました。「自分たちが架け橋になってバンダイナムコの未来を作るんだ」という強い想いが込められています。
■社員について
バンダイナムコネクサスは、2017年8月の設立から4年が経ち、社員も49名まで増えました。
様々なバックグラウンドの仲間たちが、主にグループ外からの中途入社で集まってくれています。
特にデータ分析を担うデータ戦略部には、GAFA出身者など専門性の高い人材が集まっています。
よろしければ下記のインタビュー記事も参考にして下さい。
▼リードデータサイエンティストのインタビュー記事
https://bandainamco-nexus.co.jp/careers/interviews/03/
▼機械学習チームリーダーのインタビュー記事
https://bandainamco-nexus.co.jp/careers/interviews/09/
▼データ戦略部部長のインタビュー記事
https://bandainamco-nexus.co.jp/careers/interviews/02/
■働く環境・制度
「BNX New Normal」 を掲げ、仕事内容によって働く場所を柔軟に選択できるワーキングスタイルです。それぞれが生産性を高めながら自律的に働くことを推奨しています。
オフィスはフリーアドレス化されています。リラックスして打ち合わせができるソファーブースや防音ボードが施された集中ブース、オフィス中央にはパントリーもありコーヒーメーカーやウォーターサーバーも設置しています。
多くの社員がテレワークで勤務しています。テレワーク環境のサポートを目的にした在宅勤務手当も毎月支給しています。
※外部のサテライトオフィスサービスを契約しており、働く場所の選択肢の一つとして利用できます。
フレックスタイム制を採用し、服装もドレスコードはなく自由にしています。
詳細は下記を参考にして下さい。
https://bandainamco-nexus.co.jp/careers/office/
代表者名 | 手塚 晃司 |
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設立年 | 2017年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 450百万円 |
売上高 | 非公開円 |
従業員数 | 49人 |
平均年齢 | 33.0歳 |
住所 | 東京都港区芝五丁目37番8号 |
会社HP | https://bandainamco-nexus.co.jp/ |
TECH BLOG | https://www.wantedly.com/companies/company_9704487/stories |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |