sustenは「家族や友人にすすめられる投資運用サービスの創出」をミッションに、2019年に創業したFinTechスタートアップです。2021年にはWebで簡単な質問に答えるだけで世界中の株・債権などに自動で分散投資を行う、おまかせ資産運用サービス「SUSTEN」を開発、リリースしています。
ゴールドマンサックスで機関投資家向け資産運用を担っていたCEO,CIOと共に、これまで機関投資家向けにしか提供されてこなかった高度な資産運用手法を誰もがアクセスできる世界を目指して、sustenでは実際の投資アルゴリズム開発からB2CのWebサービスまで、一貫して自社で内製しています。
日本には既に6,000本以上の投資信託が存在していますが、どれも「手数料が高い」「短期のリターン・リスクを追い求めていて長期の資産形成に向かない」「投資家が損をしているのに手数料だけがかかる」といったものが多く、個人が長期での資産運用を安心して任せられる投資の手段は非常に限られています。
そういった背景もあり、一般に資産運用や投資といったものについて、みなさんは「怪しい」、「危険」、「騙されそう」といったネガティブなイメージを持たれているかもしれません。
しかしながら、物価上昇を肌で感じられるようになってきている昨今においては、単に「貯蓄していればよい」という投資への考え方はもはや成り立たなくなっています。日本の預金金利が限りなく0に近づいている中、個人の資産運用は日本において持続的な社会を形成する上で不可欠というのがsustenの考え方です。
そして2つ目の課題は、環境・福祉と金融システムの分断です。
投資は、資産を持った投資家だけのマネーゲームではありません。私たちは、健全な市場原理が社会をよりよい方向に進める原動力になると確信しています。しかし同時に、この原理はあらゆる分野において機能する完全無欠なメカニズムでもありません。市場原理が機能しにくい分野、特に「環境・福祉」といった分野においては、資産運用者が主体となって「投資家が継続的に関わることのできる仕組み」をつくる必要があると考えています。こちらについては、弊社の長期的なビジョンです。ぜひ面談でお話しさせていただきたいと考えています。
そんな「誰もが安心して暮らせるsustainableな社会の実現」をビジョンに掲げ、sustenは日々サービスを開発しています。
sustenは投資銀行やメガバンク等の金融機関でのバックグラウンドを持つメンバーと、楽天・DeNAなどテック企業のバックグラウンドをもつメンバーが所属するFinTechスタートアップです。
プロダクトを開発していくにあたり、それら多様なバックグラウンドを持つメンバー同士が、相互にディスカッションを行いながら開発を進めています。
代表者名 | 岡野大 |
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設立年 | 2019年 |
上場 | 未入力 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 31人 |
平均年齢 | 歳 |
住所 | 東京都 |
会社HP | https://susten.jp |
TECH BLOG | https://note.com/susten/m/m538f5e6a38da |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | https://qiita.com/organizations/susten |