私たちLATRICO(ラトリコ)は、2020年9月に創業したヘルスケアスタートアップです。
医療のIT化を通じて、人々の医療へのアクセシビリティの飛躍的な向上を目指し、2020年10月にオンライン美肌相談プラットフォーム「東京美肌堂クリニック」をローンチしました。
東京美肌堂は、お客様のお肌のトラブルや悩みに対して、医師との相談を通じて、医薬品・漢方薬・ドクターズコスメなどを活用した美肌治療プランを提供するプラットフォームです。LINEや当社開発のオンライン診療システムを使って、予約・診察・医薬品の提供・アフターフォローまで、全てをオンラインで完結できるサービスを展開しています。
これまで心理的・物理的なハードルがあって美容皮膚科のサービスにアクセスしづらかった方々や、いろんな化粧品やサプリを使いながらなかなか悩みが解決しなかった方々に、たくさんご利用いただいています。 美肌に向けた有益な情報、お肌の悩みの相談、医薬品などの定期的な配送といったサービスを通じて、利便性や安心、そして最適な解決策を提供し、一人でも多くの方々のお肌の悩みが解消するよう、お客様との接点を日々磨き続けています。
また、当社はミダスキャピタル旗艦ファンド100%出資のスタートアップです。
ミダスキャピタルが出資している会社グループでは、
資金繰りや、経営者間でのコミュニケーションなどを含め、
スタートアップベンチャーとしては稀にみる非常に安定した基盤を築いています。
私たちが行ったユーザー調査によると、「こんな症状で病院に行っていいのか」など、医療機関の受診におけるハードルの高さや、「1時間待ったのにろくに話を聞いてくれないうちに診察が終わった」といったネガティブな経験からの受診控えにより、医療機関に行くことをためらって症状を悪化させてしまうケースや、クオリティにバラつきのある民間療法に高い費用をかけてしまう人が多いことがわかりました。
私たちは、オンライン診療の仕組みを通じて、オンラインでしか実現できない、利便性とクオリティの高いソリューションの提供を目指しています。
医師や漢方薬剤師の監修の元、医薬品と漢方の処方で体質からしっかり改善し、自信が溢れる毎日が送れる人を『IT×医療』で1人でも多く増やしたいと思っています。
オンライン診療の普及は、ユーザーの利便性だけでなく、医師の隙間時間の活用・働き方の多様化、医療関連市場規模の拡大といった形で、医療インフラの有効活用による社会問題の解決に寄与します。
代表は三井情報開発(現三井情報)を経て、ボストンコンサルティンググループにて多くの大手企業の成長戦略策定・新規事業展開、組織再構築等を支援していました。
経営陣のバックグラウンドとしては、ゴールドマン・サックス、ZOZO、地域経済活性化支援機(REVIC)、富士フイルム、リサパートナーズ、ミスミ、サイバーエージェント、新日本監査法人、あずさ監査法人、リクルート、ローランドベルガーなどに在籍していたメンバーがいます。
CTOの脇阪は、前職の株式会社ZOZOではブランドソリューション開発本部の本部長を務めており、開発組織全体のマネジメントに従事していました。
他のエンジニアも、DeNA, DMM, Pixivといったテックカンパニー出身者が多く在籍し、技術力の向上やプロダクトの成長に対して意欲的で、日々活発な議論をしています。
代表者名 | 濱口 友彰 |
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設立年 | 2020年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 18.5億円 |
売上高 | 14億円 |
従業員数 | 34人 |
平均年齢 | 33.5歳 |
住所 | 東京都港区赤坂八丁目5番32号田中駒ビル6階 |
会社HP | https://latrico.jp/ |
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