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いい景気を作ろう。

株式会社ログラス

何をやっているのか

ログラスは企業経営を推進する次世代型経営管理クラウド「Loglass」を開発・提供しています。
経営に必要な数値の一元管理をクラウド上で実現することで、業務の効率化・経営と事業部が同じ目線で会話でき、全ての企業が正しい意思決定を行うことができる「スクラム経営」の環境づくりを構築しています。

<2022.04 次世代型経営管理クラウド「Loglass」を提供するログラス、シリーズAラウンドで17億円を調達>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000052025.html

◆5年後には年間成長率15%以上、2000億円ほどまで成長可能性のあるマーケット

ログラスが属しているこのマーケットはEPM(経営管理ソフトウェア)、BIマーケット(※)となっており、双方ともに高い成長を続けている市場です。

※BIとは、ビジネスインテリジェンスの略で、会計システム・販売管理システムなどによって蓄積される膨大なデータを分析し、可視化することで経営者の迅速な意思決定を支援すること

元々、経営における大量なデータを様々な軸で分析できるすべく1990年代にアメリカでスタートしたのがはじまりでした。今やアメリカではクラウドが主流になり、1300億~2300億円ほどのマーケットで、年間成長率は15-20%ほどです。

後を追うかのように2014年頃、日本でもこの市場が徐々に形成されていきました。
また、現在日本では労働人口の減少と働き方改革に伴い近年企業のバックオフィスのさまざまな領域でクラウド化が加速しています。企業横断でデジタル化を進めることが強く求められています。

ログラスが属しているマーケットだけに限らず、現在アメリカでのトレンドは3年後に日本に訪れます。現在アメリカにおいてEPM(経営管理ソフトウェア)の市場ではクラウドが主流になってきていますが日本においてもすでにトレンドになりつつあるのです。

「Loglass」は企業の中にある複数存在する経営データの収集・一元管理・分析を一気通貫で実現できる経営管理クラウドです。
サービスリリース後約11ヶ月で東証1部上場企業を中心に約30社に有償契約で導入いただくなど業界でも相対的に高く評価いただいており、競合他社と比較しても優位に事業推進ができております。

◆経営の羅針盤を作ることで日本企業のポテンシャルを最大化したい

日本のGDPは現在世界で第3位、20年以上も停滞を続けています。
人口減少や少子高齢化、生産性の伸びの減速に伴い2050年までに日本は先進国から転落するかもしれないとも言われています。

私たちは"良い景気を作ろう。"というミッションのもと、日本のGDPが20%超成長している、世界時価総額ランキングTOP10入りしている。そんな世界を創り出すべく、企業経営を推進する次世代型経営管理クラウド「Loglass」を開発し提供しています。

日本企業の経営をテクノロジーの力で変革し、日本企業、ひいては、日本経済全体の成長を支えていきたい。そんな思想のもと、ログラスは企業の最重要課題にもなりうる「経営」を本質的により良いものに改善していきたいと考えています。

「Loglass」を通して経営の羅経営データに全社員がアクセスし、自分たち、そして会社全体の立ち位置を知り向かうべき目標に向かえるきっかけを生み出します。

なぜやるのか

◆変わりゆく日本社会の中で「経営企画」が重要な役割を担うと思っています。

「経営企画・経営管理」と聞いて、どんなイメージをお持ちでしょうか?
経営管理の仕事では企業の中長期経営目標・予算策定・実績管理を担当する業務です。経営企画業務の一部に位置付けられる経営管理は、生産・販売・人事・財務・経理など多部署・多拠点と連携し企業の中にある様々な情報を集め、分析し、調整していくことで経営目標の達成に向けたあらゆるアプローチをとるまさに「航海士」のような仕事です。

前述した通り、近年企業のバックオフィスのさまざまな領域でクラウド化が加速していますが、「経営企画・管理」の領域だけはいまだに非効率で属人的です。まさに経営企画の役割が大きく変革しなければならないタイミングです。

代表の布川は新卒で投資銀行にてM&A、IPOアドバイザリー業務に従事した後、上場直後のGameWithに経営戦略担当として参画し東証1部への市場変更を経験しています。実際に経営企画として働く中で経営企画・経営管理に対しての「負」を感じていました。アメリカでは既に1300-2000億円ほどの市場規模、年間成長率も15%を超えており確実に成長する市場でしたし、課題解決に直結すると考えたのです。
そこでログラスは設立されました。

◆経営企画における2つの「負」を解決したい、そこで生まれたのがログラスでした。

当時経営戦略を担当していた代表布川も含め、CFO・経営企画の方は大きく2つの問題に直面しています。

1つ目は構造的問題。
経営管理業務は関係者が多く、データを他の部署から受け取る作業工数やコミュニケーションコストが大きいという問題。経営管理業務に工数がかかりすぎてしまった結果、経営判断や分析に使う時間が少なくなってしまいます。

2つ目は技術的な問題。
経営管理業務は財務会計などと異なり明確なルールは存在しません。EXCELで作業し、EXCELで共有し、EXCELに保存する(ほぼ見返さないし、見返せない)非効率な世界がほとんどすべての企業に存在しています。結果的に経営の業務は数十年大きく変わっておらず、テクノロジーの恩恵を受けられていないのです。

これらの問題を解決するためにはまず、自らが理解をしなければならない。そこで日々経営企画における業務の「負」を理解できるような取り組みを社内で実施し、真の問題解決を行なっています。

① 顧客ワークショップの実施
お客様の業務を体験するワークショップをCSと共同で企画し、お客様のペイン、ログラスにできること、できないことを体感し、解決策を考えます

②スクラム開発
CSとエンジニアがデイリースクラムやモブワークを共同で行い、CSの業務への理解を通じてお客様への理解を深めます

③PO(プロダクトオーナー)とCSが連携をしシステムのモデリングを実施
PO、CSと一緒にシステムのモデリングを行うことでお客様の課題や概念を直接ソフトウェアの設計に落とし込んでいきます

④案件フィードバック
最高の価値提供をチームで実現していくべく、マーケ/セールス/CSが共に案件受注・失注に至った理由の共有と、異なる結果を導く可能性があったかなどを振り返りを行っています。

どんな仲間がいるのか

ログラスのメンバーは現在、正社員エンジニア16名です。
22歳〜35歳のレンジで構成されており、CyberAgent/ビズリーチ/Yahoo!/Supership/クラウドワークス/レバレジーズなど出身の優秀なメンバーが多く切磋琢磨できる環境です。

他にも、以下のような多様性のあるチームです。

・元上場企業執行役員
・技術書執筆経験があるメンバー
・育児中の開発メンバーが多数います
・女性エンジニアメンバー
・社外からの優秀な協力メンバー

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入札参加回数

26回

会社情報

代表者名布川友也
設立年2019年
上場非上場
資本金2750万円
売上高
従業員数60人
平均年齢31.0歳
住所東京都港区芝5-33-1 森永プラザビル21階
会社HPhttps://loglass.jp
TECH BLOG未入力
GitHub未入力
Qiita Organization未入力

求める使用技術

  • DDD
  • Java
  • Kotlin
  • Scala
  • Next.js
  • React
  • PostgreSQL
  • AWS
  • Amazon ECS
  • Terraform
  • Spring Boot
  • Spring Boot
  • Spring Framework
  • TypeScript
  • JavaScript

株式会社ログラスの文化

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