BRANU株式会社

BRANU株式会社(ブラニュー)は、建設業の業務効率を向上させるクラウド型ワークマネジメントツール「CAREECON」の開発を通じて、建設業界のDXを加速させるサービスを提供しています。
建設業界は巨大産業でありながらまだまだアナログな部分が多く、ICTによる生産性向上があたり前になれば、今まで以上に日本を牽引する重要な産業になります。

私たちは「建設業界をアップデートする。」をビジョンに、建設中小企業の経営課題の解決と生産性の向上を目的としたさまざまなサービスを展開しています。

**▼建設業のデスクワークを支える [CAREECON 施工管理](https://support.work.careecon.jp/hc/ja)**

ハードワークを強いられる施工管理は、アナログからデジタルになることで大きく改善されます。「CAREECON 施工管理」は、工程表作成機能や案件整理機能、現場のメンバーとのリアルタイムでの情報共有などを通じ、施工管理担当者のデスクワークの負担を軽減することで、生産性を高めることを目的としたWEB・スマホアプリケーションです。

**▼経営資源シェアリングプラットフォーム [CAREECON](https://careecon.jp/)**

仕事の依頼や職人募集ができるマッチング機能や、資金繰りをサポートする請求書買取機能などを利用できるプラットフォームで、現在2,000社にご登録いただいています。

**▼ノーコードWebサイト管理ツール [CAREECON 集客](https://start.eat.auto/)**

コーディング不要でWEBサイトが構築でき、WEBの知識がなくても更新が簡単な自社開発のCMSを使ったWEBサイト制作サービスを提供しています。制作からその後の運用、広告出稿代行なども一貫して対応することで仕事の獲得サポートし、クライアントが本来の仕事の集中できる環境を提供します。

**▼建設業の採用課題を解決する採用管理ツール CAREECON 採用**

「CAREECON 採用」は、求人募集から応募者の管理といった採用活動の負担を軽減し、自動で作成された採用サイトにストック型の採用コンテンツを更新できる、建設業に特化した採用管理システム（ATS）です。
職種・求人数無制限で、採用サイトに求人票をいつでも公開でき、システムを通じてIndeedやGoogleしごと検索といった求人検索エンジンに自動掲載。採用に特化したオウンドメディアの開設、スタッフ紹介などの採用コンテンツの更新や応募者の一元管理・分析を通じて、会社にマッチした人材の獲得を強力にサポートしているプロダクトです。

BRANUがチャレンジしているのは、全産業のなかでも中小企業比率がもっとも高い建設業界に向けたデジタルトランスフォーメーション。

国内建設投資50兆円、建設許可業者数50万社を抱える日本経済を支える基幹産業でありながら過去50年間生産性が高まっていません。
産業構造や情報流通の歪みをテクノロジーで正すことで、若者が誇りを持って働けるような、豊かでカッコいい業界へと導きます。
しがらみにとらわれず、つぎの時代へつなぎます。

BRANUには、ビジョンに共感したメンバーが集まり、日々挑戦しています。
しかし私たちが目指すビジョンを実現していくには、より多くの力が必要です。
産業構造をスマートにすることで、よりイノベーティブな社会を一緒に作りましょう！

開発チームは20代が中心の少数精鋭で活気あるチームです。
8名のメンバーのうち7名が中途入社社員で、
様々なバックボーンを持った物同士が、よりよいプロダクトを作るために日々意見を出し合っています。

**【開発組織の特徴】**

・指示通りにタスクをこなす → 目的から思考し意見が反映される組織
・成果物を作ったらゴール → 作ってからがスタートと考える組織
・労働(残業)時間で評価 → 結果に対して正当に評価される組織
・弱みに目を向け改善 → 強みにフォーカスしチーム形成する組織
・短期視点での業務アサイン → 個人のキャリアに基づき挑戦できる組織

**【こんな人たちが働いています】**

**[BRANU Tech Blog](https://tech.branu.jp/)**

**[BRANU 開発部サイト](https://recruit.branu.jp/)**

**・開発部シニアマネージャー　藤井**
**[業界の未来をつくるプロダクトにしたい──PMが開発に込めたこだわり](https://www.talent-book.jp/branu/stories/43772)**


**・開発部メンバー　薄葉**
**[できるかできないかではなく、やるかやらないか──未経験エンジニアが描くキャリア](https://www.talent-book.jp/branu/stories/46074)**