データによって人の価値を最大化する

株式会社プレイド

何をやっているのか

**事業内容**
[CX(顧客体験)プラットフォームKARTE](https://karte.io/)の開発をしています。

プレイドが提供する「KARTE」はユニークな計測方法を用いており、Webサイトやスマートフォンアプリに訪れるユーザーを"ページ単位"ではなく"ユーザー単位"でリアルタイムに計測、解析し、1人1人にパーソナライズされたアクションが可能です。
リリース4年で大手クライアント様を中心にEC、金融、不動産、人材など様々な業種の企業様にご支持いただいています。

また、ひとつでプロダクトとして成り立つ、大きめの新規機能も次々に開発しています。
- [KARTE for App](https://karte.io/product/app/)
- [KARTE Datahub](https://karte.io/product/datahub/)
- [KARTE Talk](https://karte.io/product/talk/)

**今後の展開**
膨大なデータが日々増え続けるインターネットの世界において、パーソナライズされたWeb上でのコミュニケーションは、さらに必要不可欠なものとなっていくことが予想されます。
累積の解析ユニークユーザー数は41.5億を突破し、最大で6万イベント/秒のトラフィックを解析しています。今後は膨大なユーザデータを元にオンライン/オフライン限らず「KARTE」でしか実現できないコミュニケーション手法を確立していきます。

**データで振り返るKARTEの1年**
2019年3月に4周年を迎えた記念として、インフォグラフィックでのコンテンツを作成しました。
https://karte.io/infographic/2019/

![](https://img-cf.karte.io/image/5bdba247f8e0530917b1a13f::default.jpg)

なぜやるのか

私たちはKARTEというサービスを通して、インターネット上のユーザを、あたかも目の前にいるかのように感じられるくらい”狂気的”に可視化し、インターネット上でもっと面白く有益なサービス体験を提供すべく開発を進めています。

インターネットは静的ファイル送信のプロトコルから今やコミュニケーションツールに進化しました。反面、いまのインターネットは相手のことをほとんど知ることができず、誤解を恐れず言えば”壊れたバグ仕様”になっていると考えています。

その構造的欠陥を変えるために、インターネットのRequest/Responseの間に入り、ユーザーレイヤーを統一して扱うことができる薄いミドルウェアのようなプレイヤーが必要だと考えています。そのプレーヤーを、私たちは目指しています。

また、インターネットではどのデータを占有するかが、事業をユニークにする面白い観点だと考えられます。
例えばインターネットの二大巨頭と言えるGoogleやFacebookはこの観点からデータを占有しています。

Googleは、静的なページ情報をクローリングしてLink Graphを収集し、Facebookの場合、明示的な人間関係であるSocial Graphと言うかたちでデータを持っています。

しかし広大なインターネットの中で最も面白いデータであり、ユーザーの本質を暗黙的に示しているのは膨大なサイトの内側での数億人の行動ログではないでしょうか。私たちは、この行動ログ(私たちはAction Graphと呼んでいます)を資産の中心に据えて価値に展開する戦略を取っています。

ミッションは、「データによって人の価値を最大化する」。
ユーザーデータを蓄積するミドルウェアとなることで、人の価値を最大化するサービスを提供します。

![メンバー](https://img-cf.karte.io/image/5bf290022e29ac095b307e38::IMG_1445.JPG)

どんな仲間がいるのか

多様なバックグラウンドを持った仲間が集まっています。

メンバー紹介
https://www.wantedly.com/companies/plaid/members
技術スタック
https://stackshare.io/plaidinc/plaid

◆エンジニアインタビュー
- 柴山 直樹(CPO)× 池上 純平(エンジニア)
【対談】エンジニアが考えるBtoB SaaSの魅力とは([前編](https://www.wantedly.com/companies/plaid/post_articles/136591)/[後編](https://www.wantedly.com/companies/plaid/post_articles/136801))

- 牧野 祐己(CTO)
[世界で通用するプロダクトを作るには“尖った発想”が不可欠——プレイドが「プロダクトアウト」を大事にする理由](https://www.wantedly.com/companies/plaid/post_articles/142884)

- 竹村 尚彦(エンジニア)
[目標が高いからこそ「攻めのインフラ」を貫きたい。3.5人でKARTEの裏側を支えるSREチームの流儀](https://www.wantedly.com/companies/plaid/post_articles/141686)

- 尾曽越 雅文 (エンジニア)
[CTO経験者が自由でレベルの高いプレイドのエンジニアリング組織で目指すこと](https://blog.plaid.co.jp/n/nc8cabf281d1e)

◆PLOG (コーポレートブログ)
http://blog-plaid.com/
◆PLAID Engineer Blog
http://tech.plaid.co.jp/

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入札参加回数

79回

会社情報

代表者名倉橋健太
設立年2011年
上場マザーズ上場
資本金2,945百万円
売上高7,644百万円
従業員数336人
平均年齢34.5歳
住所東京都中央区銀座6丁目10−1 GINZA SIX 10F
会社HPhttps://karte.io/
TECH BLOGhttp://tech.plaid.co.jp/
GitHub未入力
Qiita Organization未入力

求める使用技術

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スキルアップ

会社

快適さ

開発

楽しみ

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