「データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる」をミッションに、
大きく2つの事業を展開しております。
■プロダクト事業
プロダクトの提供を通じて、顧客のデータ活用支援を行う事業です。代表的なサービスは下記になります。
-Rtoaster(アールトースター):顧客データを統合・分析し、高精度なパーソナライズを実現するトータルソリューション
-Conomi(コノミ):収集・蓄積したデータを活用して、独自のアルゴリズムでヒト・モノを複合的にマッチングするエンジン
-Probance(プロバンス):機械学習で顧客ニーズを予測し、パーソナライズコミュニケーションを実現するプラットフォーム
-Brandwatch(ブランドウォッチ):業界最大級のデータとAIを搭載したマーケティングリサーチプラットフォーム
■プロフェッショナルサービス事業
顧客のデータ活用を人的支援を通じて支援する事業です。代表的なサービスは下記になります。
-データ活用コンサルティング
-データ分析/予測/最適化
-分析基盤の構築や機械学習等のアルゴリズムのシステム開発
-データ活用人材の育成/組織体制の立ち上げ支援などのサービスを展開
ブレインパッドは、2004 年の創業以来、「ビッグデータ」という言葉が世の中に広まる前から、データ活用が企業の競争力を左右する時代になる、という時代の流れを予見し、大量データの分析ビジネスを通じて、クライアント企業の意思決定の支援に取り組んできました。AI全盛の現在においても、地に足のついた実績的なデータ活用の促進が社会にとって必要だと考えております。
特に近年は生活社の急速なオンラインシフトにより企業はバリューチェーン横断の変革を迫れる時代であることから、
企業のデータの「価値転換」・データの「ビジネス実装」を実現するためにプロダクトを磨き続けています。
プロダクト事業の組織は約70名で担っており、エンジニアとビジネス職種(企画・営業・コンサルティングなど)が半々程度です。
エンジニアは、広く知られているBtoCウェブ系企業出身者からSIer、ITコンサルティング会社出身社など、様々なバックボーンを持ったエンジニアが集まっています。
そんな、様々な背景を持ったエンジニアをつなぐ価値観が「自走」という言葉です。
言われたことを粛々とこなすのではなく、自分たちで課題を発見・提案・共有し、自発的に活動をしていく。そうすることで、ソフトウェアの価値も上がるし、エンジニアの力も尽くし、やりたいこともできると考えています。
また、社内には別事業ではありますが、150名を超えるデータサイエンティストがおり、エンジニアとはまた異なるノウハウを有していますので、AIやデータ分析にまつわる最新のトレンドはデータサイエンティストから学びつつ、
それをエンジニアリングの力で製品に実装していくこともできます。
代表者名 | 草野 隆史 |
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設立年 | 2004年 |
上場 | 東京証券取引所 市場第一部 |
資本金 | 332百万円 |
売上高 | 66億円 |
従業員数 | 385人 |
平均年齢 | 33.5歳 |
住所 | 東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル |
会社HP | https://www.brainpad.co.jp/ |
TECH BLOG | http://blog.brainpad.co.jp/archive/category/%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | https://qiita.com/organizations/brainpad |