株式会社スタジアム

私達は、国内で2,700社超が導入しているWeb面接サービスである「インタビューメーカー」を開発・提供しています。
Web面接というと、ZoomやGoogle Meetで単に行っている企業も増えていますが、これらのツールと大きく異なるのは「私たちは、【面接を】とにかくよい体験にすること」を目指しているという点です。

ただリモートで会話出来るだけではこれまでの面接と大差ありません。そう、これまでの「ただの」面接がWeb越しになるだけなのです。

みなさんの周りにも居ませんか、凄く優秀だけど面接がとにかく苦手な人。現在行われている面接の多くは一発勝負、緊張しがちな人はなかなか自分のことを相手に伝えられません。
これは応募者の立場に限らず、面接官側も同様です。面接官も、相手は初対面の人。なかなか上手く会社の良さを伝えられない、応募者の良さを引き出せないといったこともあります。

私たちは、技術によってこれを解決します。
面接をオンラインに乗せることで、データとして扱えるようにします。面接の内容のメモや評価といったデータの活用も当然ですが、それだけでは無く、録画された面接の動画を解析することで、様々なことが出来るようになると考えています。

誰しもが本当の自分のことを相手に知ってもらい、会社側も自分たちのことを素直に伝えられるようになれば、一部の人気企業のみに応募が集中するのではなく、もっと多様な所で多様な良さを生かして、真に「適材適所」な社会が創成されると信じています。
その結果、ブラック企業のような問題のある企業も淘汰され、また、社会の雇用流動性も増すことにより、固定化された年功序列のような賃金制度にも穴が空くと考えています。

スタジアムという会社名には、「チームで熱中する場所」という意味が込められています。個の力だけでは成し遂げられないような事でも、チームで熱中し取り組むからこそ、できることがあります。

私たちは、人の多様性と、企業の多様性を信じています。
仕事は仕事、と割り切ることなく、もっと熱中できる仕事がきっとある。仕事に嫌々行くのではなく、毎日行くのが楽しくなる。
そんな場所が、仕事が、企業が、誰にでもきっとあるはずだと、信じています。

私たちは、仕事に関わる多くの問題は、本来多様である人と企業が、うまくつながる機会が足りてないことにあると考えています。

人生を変えるような奇跡的な機会は誰にでもきっとあるはず。
人と企業の関係性において、そんな機会がもっと多ければ、毎日が楽しくなる人がもっと増やせる。そんなワクワクする機会を増やすために、私たちは存在します。

クックパッド, DeNA, pixiv, サイバーエージェント, Yahoo! Japan, みんなのウェディングといったWeb企業出身者のエンジニアチームです。
エンジニアチームの平均年齢は29歳で、「2社目, 3社目」のメンバーが主に活躍しています。

CTOはクックパッドで会員事業部と新規事業開発、広告事業をそれぞれソフトウェアエンジニアとして経験。その後、ロボアドバイザーTHEO by お金のデザイン( theo.blue )で、テックリードおよびSREチームの立ち上げ。そして、子会社400FのCTOとしてお金の健康診断( okane-kenko.jp )の立ち上げの後、現職へ。
他のメンバーは元々Webエンジニアとして友人だったメンバーを誘ったり、紹介を経て知り合ったエンジニアで、基本的には仲がよいチーム。
Slackでは雑談が絶えず、またCTOが率先してネタ画像を投下する現場。

業務上、エンジニアと関わりが多いWebディレクターチームも年齢は近く、エンジニアと同じくWeb企業出身者。

他、カスタマーサクセスや、サポートデスク、営業やマーケティングチームも平均年齢は28前後で、2社目や3社目というメンバーが大半。
全員参加！ってわけでは当然無いけれど、何人かの仲が良い人どうしで釣りやキャンプによく行っている様子。
なお、Slackには鳥貴族ガチャがあり、鳥貴族ロゴが揃うと鳥貴族部と称して飲みに行ったりもします。(主にエンジニアの数名が) 追記: コロナ禍以降は流石に消滅しています(悲しい)

経営陣もWeb企業出身者。常勤の取締役3名のうち代表である太田はリクルート出身で、残り2名(間渕・石川)は共にクックパッドで、どちらも部長以上経験者。
執行役員も全員Web企業出身者。(クックパッド, DeNA, リクルート)
ちなみに前述の釣りには、取締役の間渕も参加するそうな。基本的には仲がよく、立場が上だからといって社員が遠慮するということも無い。
この風潮はCTOに対してもそうで、なんか特に弄られがちだと思う。アイコンとか遊ばれてるし。みんなズバズバものを言ってくる。
(なお、これを書いているのはCTO)