私たちのMission(次の10年で目指すこと)は"小売業の未来を拓く"です。
スーパーマーケットは日本の各地域に特色ある企業が存在し、土地に根ざした食文化を支えるインフラとなっています。一方で、大きな環境変化やニーズの変化に直面し、構造的な変革が求められています。
10Xは、多くの事業者と協働する中で、小売業の本質とその社会的役割について、理解を深める機会に恵まれてきました。これらの経験を活かし、スーパーマーケットを中心とした小売産業全体のあるべき姿を描き、顧客体験やスタッフの方々の働き方を10xに進化させたいと考えています。
ネットスーパーから始まった我々のプロダクト「Stailer」は、スーパーの経営課題を改革するためのDXプラットフォームに成長しています。小売企業への更なる提供し、改革の実現に向けて伴走します。
今スーパーマーケットは2つの大きな課題に同時に直面しています。
1つ目は粗利の圧迫。2つ目は人手不足です。
この課題を解く鍵となるのが、10Xが目指しているスーパーマーケットのDXだと考えています。
スーパーマーケットのDXに求められるのは「労働生産性の改革」です。労働生産性の改革は事業に新たな付加価値を創出すると同時に、労働投入を抑制することで実現することができます。私たちはこの課題を解決するためのプロダクトを作り、成長させます。
プラットフォームである「Stailer」を運営するために必要な能力は多岐に渡り、事業は極めて複雑です。
私たちは、この課題に正面から向き合い続けることで、市井の市民の生活になくてはならない小売の課題解決を実現します。
私たちのCredo(信条)は"10xをつくる"です。
以下の3つを同時に満たすことで10x=非連続な価値を創り・届けることを信条としています。
1. 人が実際に抱えているイシューを見つけ出し、解決すること
2. 今ある技術の組み合わせで解決できること
3. 巨大で負があるマーケットであること
10Xは「プロダクトを通じて、人の生活を豊かに変えていくこと」への強いモチベーションによって創業されました。その時代で必要とされ、あっと驚かれ、そして人に実際に活用され、関わった人々を豊かにできるような「実用的な発明」をめざすことが、私たちの信条です。
創業以来、これに共感した仲間が集まってきました。多様な価値観・経験・能力を持ったメンバーがチームとなり、10xをつくるために愚直に課題に向き合っています。
代表者名 | 矢本真丈 |
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設立年 | 2017年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 非公開円 |
従業員数 | 55人 |
平均年齢 | 38.0歳 |
住所 | 東京都中央区東日本橋1丁目4−6 東日本橋一丁目ビル 5F |
会社HP | https://10x.co.jp/company/ |
TECH BLOG | https://product.10x.co.jp/ |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |