株式会社リンクアンドモチベーション

## 良い組織の定義を変える

当社は**「ひとりひとりの本気がこの世界を熱くする」**をコーポレートキャッチに掲げ、従業員エンゲージメント向上をワンストップで支援するプロダクトを開発しています。

人生100年時代になり、人生の中で働く時間は増えていく一方で、多くの人々が職場の悩みを抱えています。
当社が提供している「モチベーションクラウド」は、私たち働く人々にとって切っても切れない「組織」の課題に対して、
テクノロジーの力で「組織の病」を治し、「働きがい」が持てる人を増やすための取り組みを行っています。

人生の多くを占める働く時間を、素晴らしくかけがえのないものに変えることは、ひとりひとりの人生の幸福度を大きく向上するだけでなく、
企業の飛躍的な成長を促し、日本の労働生産性を10％向上させることができれば、GDPとして大きなインパクトにつながります。

当社プロダクトは、従業員エンゲージメント向上を支援するクラウドサービスで**国内シェアNo.1**を誇ります。
蓄積された約1万社のデータを活用し組織課題の事前対応（≒「組織の予防医療」）に広げることで、「働く時間をやりがいに満ちたイキイキとした時間に変える」挑戦を続けています。

■会社紹介資料：https://speakerdeck.com/lmi/introduction-to-link-and-motivation-for-software-engineers

## エンジニアリングで「働く」に変化をもたらす

「労働は苦役である」
そんな前提に立てば、働き方改革とは労働時間の適正化のみと捉えられるのかもしれません。
働き方改革とは、労働という苦役から、人を解放するための改革なのでしょうか。

働き方改革が目指すもの、それは労働時間の適正化の先にある、労働生産性と労働意欲の向上です。
企業と人の在り方を、エンゲージメントという概念で見直し、「働くことが楽しい」と感じられるような社会へと変えていくことが、働き方改革ではないでしょうか。

リンクアンドモチベーションはそんな世界観を目指しています。

## プロダクトチームメンバー
- ex.ヤフーCTO直下の技術部門責任者
- ex.サイバーエージェントの子会社で開発責任者
- ex.freeeのフルスタックエンジニア

## 開発チームについて
**1. 開発チームの風土**
私たちは「Respect（相手を尊重）」の文化を大切にし、互いの専門性を尊重し合いながらフラットに議論できる開発環境を築いています。
エンジニアの自発的な挑戦を歓迎し、それをプロダクトへ昇華できる風土があります。
新しい技術を試し、事業に貢献する機会があります。
└メンバー主体の社内勉強会をきっかけにChatGPT活用の「AI組織改善アドバイザー（β）」をリリース。
└週2～3回の勉強会で技術トレンドを共有し新たな挑戦を支援。
└ ハッカソンを開催し技術やアイデアを競い合う環境

**2. 技術革新・開発プロセスの進化**
私たちは開発プロセスにAIを融合させ、品質もスピードも次のステージへ導いています。
意思決定の質を高めるだけでなく、エンジニア自身のスキルや顧客に提供する価値も日々向上し、より高いレベルのソリューションを実現。
AI活用の知見をチーム内にとどめず全社へ展開し、組織全体の生産性向上と価値創出をリードしています。
└全社的なDX推進を通じ、工数削減だけでなく新たな事業価値を創出
└品質チェックやテストコードの自動生成にAIを活用し開発の精度とスピードを向上
└メンバー主体の「AIゼミ」で、最新のAI活用スキルを実践的に習得