データプラットフォームグループ

 機械学習エンジニア への自己推薦

機械学習システムの開発をリードしていただき、リブセンスの機械学習を一歩前に進めるために力を貸してください。
機械学習システムプロジェクトの進め方、運用フェーズまで含めたベストプラクティスは世間一般でもまだ定まったものがなく、事業環境にあわせてリブセンス独自で構築していく必要性を感じています。開発だけでなく開発プロセスを作るところから一緒に取り組んでいただきたいというのがお願いしたいことです。

具体的には以下の仕事をお願いする予定です。
* リブセンスの各サービスでのレコメンド機能の開発・改善・新手法の適用
* 各種機械学習、予測モデル等のシステム開発と各サービスへの展開のための基盤構築
* 機械学習・自然言語処理等を活用したサービス改善の企画・実行
* データを活用したサービス、機能の企画・開発

リブセンスでは2014年から専門部署を組織して、レコメンドを中心とした機械学習の実装、データ活用に取り組んできました。
それらの結果は着実に身を結び、ユーザー体験の向上に寄与すると同時に、全社収益へも大きく貢献してきましたが、アプローチとしては個別の事業課題に対してアドホックに開発を行うという形を取ってきました。ここで問題となったのが成果の横展開を行う時のスピードと、運用負荷です。
そこで2017年から、機械学習への取り組みの新たなフェーズとして、機械学習の全社共通基盤の構築と各事業へのスピディーな横展開への取り組みをスタートしています。
その展開を加速させていきたいですし、新たに取り組みたいこともたくさんあります。しかし、専門的な知識を有するメンバーは在籍しているのですが、いかんせん人数がまだまだ少なく、やれることが限られている状況です。
エンジニアリングとしての機械学習に取り組みたい方、運用までを含めた機械学習のシステム構築に興味のある方、データを見て、あるいは論文を読んでニヤニヤ出来る仲間を求めています。

リブセンスでは「あたりまえを、発明しよう。」というコーポレートビジョンのもとに複数のメディアを運営しています。
データプラットフォームグループでは、機械学習や統計モデリングの技術を通して各サービスが持つデータをユーザー価値（例えば素敵な転職先との出会い）に転換していくことで、サービスが「あたりまえ」を発明していくことに貢献したいと考えています。
また、そのようにして特定のサービスで得られたノウハウを機械学習基盤によって全てのサービスで利用可能な状態として「あたりまえの発明」を加速させること、これが私達の実現したいことです。