就活会議メディアグループ

 サーバーサイドエンジニア への自己推薦

僕たちは就活を本気で変えていきたいと考えています。なので、価値あるサービスを、技術を用いて世の中に送り出していきたいと考えられている方と一緒に働きたいです。

チームの人数がエンジニア4名、デザイナー1名と少ないため、特定の技術領域のみを担当するのではなく、幅広く協力し合える方を求めています。

特に、チームの課題を解決するためには、アプリケーション領域に閉じず

1. 統計や機械学習等のデータエンジニアリングの知見がある（マッチ度の精度向上のため）
2. インフラ領域（パフォーマンス向上のため）

にも知見のあるエンジニアの存在が不可欠です。

現状で全てできなくても、アプリケーション領域を軸としつつ、上記領域の両方もしくは片方に高い志向性をお持ちの方も歓迎しております。

具体的な業務内容は、下記を中心にお任せしたいと考えております。

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・就活会議がユーザー、および企業へ提供するサーバーサイドアプリケーションの設計および開発
・新機能の企画立案からリリース、効果分析などの一連の開発プロセス
・Ruby on Railsを利用したサーバーサイド開発
・AWS、Dockerを利用したインフラ・開発基盤構築
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「エンジニアリングとしての機械学習に取り組みたい」
「アプリケーションだけでなくインフラ構築もやりたい」
「DevOpsなどの開発環境の効率化を行いたい」
「価値あるプロダクトを作りたい」

そういう想いを持った方、是非一度お話をさせてください！
一緒に就活を変えるチャレンジをしていきましょう！

課題は大きくは以下2つがあります。

１．「自分の価値観に合った就職先を見つけるためのマッチ度の精度向上」

就活会議ではマッチ度という、自分とその会社の合っている箇所、合っていない箇所、相性スコアを算出する機能があります。これは、新卒の30%が3年以内に退職する現状を変えたくて、自分の価値観に合っている企業が見つかるようにしたいとの思いから開発しています。しかし正直なところ、精度には課題がある状態です。そこで今、精度改善のために、取得データの設計からマッチ度算出アルゴリズムまでを再構築しようとしています。この実現のためには、サーバーサイドの実装面はもちろん、統計・機械学習等のデータエンジニアリングのスキルも必要とされます。そのため、データエンジニアリングのスキルとサーバーサイドのスキルの両方をお持ち、もしくは伸ばしていきたい方を募集しております。

２．「より快適なUXを提供するためのシステムパフォーマンスの実現」

リリースしてから3年ということもあり、今までは必要な機能を作成することを優先してきました。結果、ユーザー数も就活生の1/3が使われるところまで成長してきました。しかし一方で、パフォーマンスチューニング等、快適なUXを提供するところにはまだ手を入れられていない現状です。今後、レスポンススピードの向上はもちろんのこと、PWA化等を含めたスマホのパフォーマンス改善を行っていこうと考えております。そこで技術選定、アーキテクチャ設計から実装までをお願いできるサーバーサイドのテックリードの方を募集しております。

今の就活の形では、自分の行くべき会社を見つけることも、そこへ入るために準備すべきことも、非常に分かりにくいと感じています。求人情報には良いことばかりで、実際のところがわからない。そもそも企業で働いた経験がないから、仕事に関する判断をすることが難しい。
結果、3年で3割もの新卒者が退職するという課題につながっているのだと考えます。まずは、自分の価値観にマッチする会社がわかるようになること。入社したい会社が見つかったら、そのために何をすべきかを見えるようにすること。1人でも多くの就活生が「この会社に入ってよかった」と思える世界を作って行きたい、そんな思いで作っているサービスが就活会議です。