つなげよう。人は、もっと自由になれる。

株式会社ビットキー

何をやっているのか

## 【つなげよう。人は、もっと自由になれる。】
弊社は、認証技術を基軸にスマートロックや生体認証などのプロダクト・サービス開発等を通して、世の中の体験をアップデートしています。累計資金調達額は300億円越、従業員数も200名越えとなり、数年以内でのIPOを視野に入れながら、さらなる成長フェーズにあります。

具体的な事業としては、自宅から職場まで様々な場所において、入退室に関わる全てを顔認証あるいはスマホ一つで完結するようなソリューションの開発を行っております。あらゆる空間の入退室をシームレスで快適なものにするべく、弊社のプロダクトは日々様々な場所で活用の場を広げております。

**▼導入事例**
・マンションのエントランスを顔認証で開扉~エレベータ連動/玄関の扉をスマホ一つで施錠・解錠
・ビル・職場のエントランス・フラッパーゲートを顔認証で開扉~エレベータ連動/勤怠システムとの連携
・大阪府枚方市とのスマートシティ化に向けた社会実証(市内保育所・幼稚園への導入 等)
・スタジアムでの顔認証による入場管理の実証実験

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### 【1】homehub事業
homehub事業で展開している「homehub」は暮らしの中でのキーレス化を進めています。
例えば、ひとつのアプリを使って、暮らしにおけるデジタルキーを自在に管理。マンションのエントランスから自宅のカギ、宅配ボックスの操作もでき、よりスマートな暮らしの体験を提供しています。また一時的に外部業者にデジタルキーを付与する等の機能開発も行っており、宅配業者の再配達問題の解決にも寄与しています。

**<プロジェクト事例>**
レオパレス21、スマートロックの導入で繁忙期3ヶ月の鍵受け渡し5万件超を削減
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000151.000040203.html

### 【2】workhub事業
workhub事業が展開している「workhub」は、「オフィス」「コワーキングスペース」「工場」などの”働く”空間を、スマートロック、デジタル受付、顔認証ソリューション、アクセスコントロール、カメラやIoTセンサを使った分析などの、豊富なプロダクトを用いてアップデートします。
例えば、workhubが導入されることで全ての従業員は、社員証を持たずに顔認証で職場に出入りすることができます。また、ワーカー向けアプリからは、ワークスペース予約やゲストのアクセスコントロールなど、様々なことが行えます。

**<プロジェクト事例>**
workhubとセコムが連携 受付から誘導まで無人化する「来訪者受付・入館システム」を提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000040203.html

**<サービスサイト>**
https://workspace.bitkey.jp/

### 【3】Experience事業
旅行やコンサート、テーマパークなどでの非日常のひとときの体験を統合するプラットフォームです。体験を探し、選び、予約し、楽しむこと。予約や決済、アカウント登録から当日の顔認証入場まで、それらの体験をよりシームレスに、より素晴らしい時間に。
Experience事業では、感動につながる「情緒性・情動性」に最もこだわり、洗練されたUXを実現することを目指しています。

ビットキーは、暮らす街 ・働く街をより良くするために、様々なパートナー企業と手を取り合うことで、着実に社会実装を進めています。

なぜやるのか

## これまでにない、世界を変えるプロダクト開発を

高度経済成長を支えた日本企業は、2021年現在、世界の時価総額ランキングからすっかり姿を消してしまい、私達が日頃使っている製品やサービスの多くも海外の企業により生み出されています。

特に、目まぐるしく進化するソフトウェア技術やそれを活用したビジネス領域において、多くの日本企業は、ソフトウェア自体をつくりあげる力と、その価値をハードウェアを媒介にして現実世界へ届ける力が欠如してしまっているのでは、と考えています。

現在私達が享受している便利で快適な生活は、実際にGAFAを始めとする世界のテックジャイアントと、彼らのプロダクトにより成り立っていて私達は大いにその事実をリスペクトしています。

一方で、現在世界を牽引しているテックジャイアントは、自社のエコシステムに他サービスを取り入れたり、複数のサービスやプラットフォームを統合するようなアプローチで成長を続けていて、私達は、そのアプローチが作り上げる世界は、必ずしも全員にとって気持ちの良い世界ではないかもしれないと思っております。

例えば、自分の個人情報やデジタル上の行動データが自分の知らないところで流通していたり、特定のプラットフォームにユーザーやサービスが依存してしまい自由な選択ができなくなることを懸念しています。

こういった課題感に対して、ビットキーは【テクノロジーの力で、あらゆるものを安全で便利で気持ちよく「つなげる」】をミッションに掲げ、自社の認証認可技術、ハードウェアデバイス、ソフトウェアプロダクトを用いて、世の中の様々なサービスや事業者、およびデジタル世界と物理世界をゆるくつなぎながら、「暮らす」「働く」といった日常生活から、「旅行」「スポーツ観戦」などの非日常生活に至る人の営みのあらゆる体験において、例えば「生体認証ひとつで様々なサービスを自由に選択利用できる」「特定のプラットフォームに依存することなく企業からユーザーへサービスを届けられる」といった体験を生み出していきます。

上述のミッション達成のために、コア技術である自社の認証認可基盤 (bitkey platform) を中心に、各事業領域で、これまで複数の異なるサービスや、デジタルとリアルの谷間により分断されていたユーザー体験を、安全で便利で気持ちよくつなげる『hub』となるようなプロダクトを世の中に出していきます。

どんな仲間がいるのか

ビットキーにはユーザーに価値を届けるために、一丸となってプロダクト開発に取り組むメンバーが揃っています。バックグラウンドは様々ですが、難易度の高い開発に挑むエンジニアなどが集結し、共に高め合い、日々刺激を与え合っています。メンバーの特徴は、どこまでも謙虚に学び続ける姿勢を持っていること。私たちにとっての「優秀」とは、ひとえに現時点の能力値を指すのではなく、向上心を持って自己を高め続ける力(変化力)を指しています。

また、これからさらなる成長を遂げるために、私たちが大事にしている価値観に共感いただける新しいメンバーの採用と、社員がよりパフォーマンス高く働ける環境づくりにも向き合い、適宜アップデートの議論を行なっています。

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エンジニアのキャリア形成への支援としても、大型カンファレンスへ多数スポンサードを行っており、登壇や社外エンジニアとの交流機会の創出など積極的に成長する機会を用意しております。

以下イベントスポンサード実績で、今後も同様に発信していく予定です!
**▼主な実績** (その他についてはこちら:https://bitkey.connpass.com/)
・Go Conference
・ISUCON
・iOSDC Japan
・DroidKaigi
・Designship
・Agile Japan
・CloudNative Days Tokyo
・EM Oasis ( https://emoasis.connpass.com/ )
-VPoE Office の岸田(パウリ)が運営している弊社内でのイベントです!

エンジニアの生の声は是非以下のインタビュー記事でご覧ください。

**▼Webエンジニアがエレベーターを動かす。ユーザーへの「価値」にとことん向き合った、2年間の軌跡**
https://note.com/bitkey_weproduct/n/n814b34693b26?magazine_key=m9e1134e8ea75

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入札参加回数

12回

会社情報

代表者名CEO 寳槻 昌則
設立年2018年
上場非上場
資本金200億6272万円
売上高
従業員数226人
平均年齢33.0歳
住所東京都中央区京橋3−1−1 東京スクエアガーデン9階
会社HPhttps://bitkey.co.jp/
TECH BLOG未入力
GitHub未入力
Qiita Organizationhttps://qiita.com/organizations/bitkey

求める使用技術

  • TypeScript
  • Go
  • Kotlin
  • Swift
  • Flutter
  • C
  • C++
  • Python

株式会社ビットキーの文化

スキルアップ

会社

快適さ

開発

楽しみ

休みと時間

選考

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