我々COUNTERWORKSは、店舗や販促イベントのための商用スペースの領域で産業のデジタル化に挑戦しています。
近年では空室率の上昇、ECの普及によるリアル店舗の役割の変化などから、スペースの短期利用のニーズが高まり、ポップアップストアや期間限定イベントが多く催されるようになっています。そうしたイベントを見かけたり、立ち寄った経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
弊社では、こうした商用スペースの取引を簡単に行えるバーティカルプラットフォームを構築することで、出店したい方、スペースを活用したい方、新しい挑戦をするすべての方をサポートしています。
■SHOPCOUNTER
https://shopcounter.jp
ポップアップストアや催事イベント向けの商業スペースを簡単に予約できる、日本最大級のオンラインプラットフォームです。
商業施設や路面店、駅ナカ、オフィスビル、展示会場など様々な商業スペースの検索、予約、支払いをワンストップで行えます。
■SHOPCOUNTER Enterprise
https://shopcounter.jp/enterprise
これまでの営業で出会えなかった新しいテナントとの繋がりを作り、効率的なリーシングフローを実現するサービスです。
ECブランドや地域のメーカーなど、出店先を探しているブランドが自ら情報を見て出店応募できる商業施設独自のウェブサイトを作り、収益・商品鮮度改善を実現します。
その上で、増える管理・請求などの業務をシステムで電子化・効率化し、業務負荷を軽減します。
カウンターワークスがターゲットにしている市場は、店舗やイベント等に使われる商業用不動産、約10兆円の巨大市場です。皆さんも、遊ぶ、買い物をする、外食する、通勤途中に通り過ぎる、普段の生活のあらゆる場面で商業用不動産を利用していると思います。
不動産の賃借には数年~数十年単位での貸借契約である長期(定期・普通借家)と、最短1日単位での短期(一時貸し)がありますが、ECメインの事業者が増える中で、短期のニーズやシェアが高まると想定し、そこにプラットフォームのニーズがあると踏んでカウンターワークスの事業が始まりました。
商業用不動産の貸し借りをサポート・支援する会社は様々ありますが、プラットフォームを自ら作りだし、根本的な取引の仕組みや、業界の常識を変革しようとしている会社は多くはありません。
また、2020年以降はコロナの影響で、短期貸しのニーズが急速に高まり、想定よりも早いスピードで事業が成長しています。
今後は、商業用不動産を利用する際には必ずカウンターワークスのサービスが利用される、商いの新たなインフラになることで、商業用不動産のオーナーと利用者をつなぎ、意思ある人々をさまざまな制約や不自由さから解放していきます。
その結果、より多様な商いが生まれ、発展し、そして新たな価値を生み出す人が増える。その循環を重ねていくことで、よりよい社会の実現を目指します。
私たちの大事にしている価値観をいくつかご紹介します。
「テクノロジーカンパニーでいよう」
「どうつくるかも大事だけど、なにをつくるかをもっと大事にしよう」
「インパクトの大きいことをやろう」
「まずやってみよう」
"消費も好きだけど、生産がもっと好き"という志向性が強く、世の中に新しい価値を生み出していくことをエンターテイメントとして楽しみながら仕事をしているメンバーが多いです。
代表者名 | 三瓶直樹 |
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設立年 | 2014年 |
上場 | 未入力 |
資本金 | 6.54億円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 50人 |
平均年齢 | 31.8歳 |
住所 | 東京都港区六本木1-8−7 MFPR六本木麻布台ビル9F |
会社HP | http://www.counterworks.jp/ |
TECH BLOG | https://zenn.dev/p/counterworks |
GitHub | https://github.com/COUNTERWORKS |
Qiita Organization | 未入力 |