クラウド人事労務ソフト「SmartHR」は、企業の人的資本経営をデータに基づいて推進するための「人的資本経営プラットフォーム」となることを目指します。
SmartHRロゴとプレスリリースタイトル
「SmartHR」はこれまで、労務管理を主軸にバックオフィスの業務効率化や、タレントマネジメントの推進による生産性向上を支援してきました。2025年5月現在、「SmartHR」のARRは200億円を超え、タレントマネジメント機能によるARRも50億円規模にまで成長。労務管理クラウド市場で7年連続となるシェアNo.1(※1)を達成しています。
「SmartHR」は次のステップとして、昨今課題として議論が続く労働供給の不足や、DXの加速(レガシーシステムからの移行ニーズ)、AIの進化などの外部環境を背景に、「クラウドを基盤に最新技術を活用した新たな効率化」と「データに基づいた科学的な人的資本経営を支援する分析環境」を両立させた「人的資本経営プラットフォーム」の実現を目指します。
※1 デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2024年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2024年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/03350/
私たちには、事業活動を通して2つのことを実現したいと考えています。
1つは、働く人の無駄を省き、作業を効率化すること。
もう1つは、働く人のポテンシャルを引き出し、エンゲージメントを高めること。
日本の労働環境においては、「労働人口の減少」「働き方の多様化」がますます進んでいきます。
2030年には、労働人口の減少や労働供給の偏りによって、644万人の人手不足が発生すると推測*されています。
同時に、リモートワークや副業など、価値観の変化が加速し、働き方に対する考え方も多様化していきます。
これからの日本は間違いなく、人の働き方や生産性への注目が高まります。
私たちは企業活動を通して「働きたいと思う環境の整備」と「選ばれる組織づくり」をサポートしていきたいと考えています。
*パーソル総合研究所・中央大学「労働市場の未来推計2030」より
■ 組織から見るSmartHR
https://smarthr.co.jp/about/organization/
※プロダクト開発に携わっている様々なメンバーがテックブログを投稿しています。ぜひご覧ください。
https://tech.smarthr.jp/
代表者名 | 芹澤 雅人 |
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設立年 | 2013年 |
上場 | 未入力 |
資本金 | 9990万円 |
売上高 | 非公開円 |
従業員数 | 1457人 |
平均年齢 | 34.0歳 |
住所 | 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー |
会社HP | https://smarthr.co.jp/ |
TECH BLOG | https://tech.smarthr.jp/ |
GitHub | https://github.com/kufu |
Qiita Organization | https://qiita.com/organizations/smarthr |