Fairy Devicesはウェアラブルデバイスと音声AI技術を用いて、産業現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。
首掛け型ウェアラブルデバイス「THINKLET」や、THINKLETを用いた遠隔支援サービス「LINKLET」、音声AIクラウドサービス「mimi」などを提供しています。
- THINKLETは「日経トレンディ」で2025年トレンド予測1位にランクインされた
- LINKLETはCES2022でInnovation Awardを受賞
私たちは「人類のあらゆる知識を叡智として流通可能にする」ことを目指し、「インターネットに存在しない情報をテクノロジーを駆使してデータ化し、機械知能が理解可能にする」ための活動を行なっています。
現在多くの知識がインターネットを通じて流通し、そしてAI技術が急速な進展によって、多くのデータを機械知能が理解できるようになり、多くの新しい価値が生み出されています。
一方で、その進展はテキストや画像といったデジタル化が容易でインターネットに大量に存在したデータに対してもたらされたもので、デジタル化が進んでいない領域ではまだその恩恵を享受することは難しいです。
その領域の代表が労働現場・産業現場です。
特に日本の現場には優れた知識が存在していますが、少子高齢化によりそうした知識が失われていくという問題が発生しています。
私たちはデバイスやAI技術といったテクノロジーを駆使して、デジタル化の難しいそうした現場の情報をデータ化し、機械知能を育成することで叡智として流通可能にすることを目指しています。
Fairy Devicesにはテクノロジーとものづくりを愛しているメンバーが数多く集まっています。
4人の常勤経営陣のうち3人がIPA未踏事業出身であり、技術を大事にした経営をおこなっています。
事業がデバイス開発、機械学習モデルの研究開発、サービス開発など多岐にわたっているため、様々な領域の専門家が在籍しており、協力してプロジェクトを進めています。
ものづくりの姿勢として「機械が人に寄りそう、心温まる世界を創る」ことを目指して、「Fairy Inside」を掲げています。
社員の行動規範としては以下の3つを定めています。
- Technology Sincerity: 技術に真摯であること
- Invention First: 発明を大事にすること
- Be a Hero/Unsung Hero: ヒーローだけでなく黒子も相互に讃え合うこと
代表者名 | 藤野 真人 |
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設立年 | 2008年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 49人 |
平均年齢 | 41.6歳 |
住所 | 東京都文京区湯島 2-31-22 湯島アーバンビル 7F |
会社HP | https://fairydevices.jp/ |
TECH BLOG | https://zenn.dev/p/fairydevices |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |