株式会社MyVision

徹底したIT化と仕組み化で、圧倒的に高水準のHR事業を作っています。
2022年にシリアルアントレプレナーを複数含む、IT/経営/セールスのプロフェッショナルが集い、創業された会社です。
事業開始からまだ1年と3ヶ月程度ですが、売上ベース・人員ベースで他のスタートアップではありえないレベルの成長を遂げています（2024年10月ベースで120名以上）。

①レガシーな中途採用市場から日本を変える
HR業界は50年以上の歴史があり、10兆円企業も存在するレガシーな業界な一方で、現代日本社会の構造的要因から、現在市場規模が急拡大しています。
具体的には、中途採用市場がものすごい勢いでグロースしています。
一方で、レガシーな日本のHR業界はこの変化に適切に対応できていない結果、採用者・非採用者ともにペインが発生しています。
日本でようやく拡大してきた中途採用市場に、大企業のやり方でなく、「ソフトウェア系企業のやり方」でコミットすることで、
一民間企業の立場から日本社会の変化を加速させる意味があると考えています。

②日本における「社内開発」のロールモデルを作る
日本は歴史的経緯から、SWEの働くキャリアがSIer（受託開発） or Web系（自社開発プロダクト）の二択になりがちです。
世界的にみればこれは珍しい現象で、例えば米国では「事業会社の社内開発」というのが大きな割合を占めています。
今後は日本でもこのキャリアが増えていくと思いますが、まだまだ少ないのは事実です。
MyVisionはまだベンチャーですが、上場後も爆速で成長を続け、「大きい事業会社の理想的な社内開発」のロールモデルになれればいいなと思っています。

詳しくはCTO岡部のインタビュー記事にも記載されています。
https://note.com/myvision/n/n7a07abe877fc

CTOの岡部は、エンジニアでありながら、上場企業に会社の売却した経験のある起業家です。
その際に、同じ領域でも、買収先の会社（メドレー）と、その他の大企業との経営スタイルの差に驚き、
「ソフトウェア企業のやり方で、リアルの業界を攻める」ことを1つのコンセプトにおき、MyVisionの経営に関わっています。

現在働いているエンジニアのメンバーは、岡部のもともとの知り合いではなく、クローズドで募集して意気投合したメンバーです（全国からのリモート実績あり）。

会社自体は和気あいあいとした雰囲気で、ソフトウェア系ベンチャーらしくSlackでカジュアルなコミュニケーションが行われています。
ライフワークバランスも重視しており、女性比率も高く、6割程度が女性社員です。