株式会社オルツ

世界中の全ての人が、労働（Lavoro）から解放され、創造的でアーティスティックな営み（Opera）に没頭できる世界を実現するために、オルツは「ラボーロからオペラへ」というビジョンを掲げ、P.A.I.（パーソナル人工知能）の開発を行っています。

P.A.I.（パーソナル人工知能）とは、私たち自身の意思をデジタル化し、それをクラウド上に配置してあらゆるデジタル作業を行わせることを目的としたAI。個人の意思を持って決断まで行えるP.A.I.は、いわばデジタルクローンとも呼べる存在です。そんな「自分の分身」が24時間365日ネットワーク世界を飛び回り、仕事や買い物、旅行の手配といった作業を代替することで、人間が人間にしかできないことに集中できる環境が整います。

私たちオルツが「ラボーロからオペラへ」というビジョンを掲げる理由は、人々が自分の能力と時間を最大限に活用し、自己実現できる社会を目指しているからです。現代社会では、多くの人々がルーチンワークや非創造的な労働に多くの時間を費やしています。
しかし、私たちは人々が自分の才能や情熱を追求し、創造的な仕事に没頭できる世界こそが理想的だと考えています。そのために、私たちはパーソナルAI（P.A.I.）の研究開発を行い、人間の思考や記憶をデジタル上に再現することで、このビジョンを実現しようとしています。

オルツには、様々なバックグラウンドを持つメンバーがいます。それぞれが自分の専門分野を持ち、その知識と経験を活かして、オルツのビジョンを実現するために日々努力しています。エンジニア、デザイナー、マーケティング、営業、人事など、多岐にわたる職種のメンバーが協力し合っています。
また、私たちは「恐れることなかれ」という社訓のもと、新しいアイデアや挑戦を常に歓迎しています。
そのため、メンバー一人ひとりが自分のアイデアを自由に発表し、それを実現するための支援を受けられる環境を大切にしています。