BEENOSは1999年にインターネット革命の黎明期に国内のEコマース事業を手がけるITベンチャーとして創業し、「モバイルEコマース」、「クロスボーダーEコマース」2つの大きな市場を創造しました。現在は主力事業の海外購入サポートサービス『Buyee(バイイー)』を中心に事業規模は毎年拡大しており、グローバル年間流通総額は1,000億円を超え、業界No.1まで成長しています。
◆グローバルコマース事業
越境ECのリーディングカンパニーとして、世界と日本を双方向に繋ぐグローバルコマースを運営しています。
主力サービスである「Buyee」は「ヤフーオークション」「メルカリ」「楽天」など日本の人気通販サイトに出品している日本の商品を代理購入サポートするサービスです。世界118の国と地域、海外のマーケットプレイスまで販路を拡大、世界中への流通を実現する一気通貫した販売チャネルを構築しています。
◆エンターテインメント事業
国内外で価値の高いジャパンコンテンツを海外へ、国境を越えた市場で自在に流通するエンターテインメントの実現のため、DXとグローバル化を支援するプラットフォームを提供しています。特にGroobee(グルービー)は、最短5営業日で新たにネットショップを開設できるサービスで、アーティストやアニメ、キャラクターのコンテンツに特化した、エンターテインメントに最適な機能が詰まったサイト構築ができ、初期費用0円からスタートが可能。購入サポートサービス「Buyee」との連携もできるため世界約120ヶ国から商品の購入が可能となり、海外ファンまでグローバルに日本のエンターテイメントを届けることが可能です。
日本では少子化が進みマーケットが縮小する中で、世界のマーケットは伸びていく。私たちは日本と世界を繋ぐことで、新しい市場を創っていけると考えました。グローバルコマースや越境ECという概念が世の中にない時代に事業を開始し、今では多くの仲間に恵まれ、年間流通総額1,000億円超、業界No.1まで成長しています。グループの主力事業まで事業を伸ばした一番の要因は、「日本を元気にする」という自らの命題とマーケットニーズにシンプルに向き合ったこと。
BEENOSグループのDNAには事業&市場創造があり、今後も世界の課題解決にテクノロジーで向き合う企業グループです。私たちの事業への挑戦で世界はもっと繋がっていく。BEENOSで働くメンバーには未だない市場を大胆に開拓し、ユーザーに価値を提供できるリスクテイカーであってほしいと思っています。
代表者名 | 直井聖太 |
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設立年 | 1999年 |
上場 | プライム上場 |
資本金 | 27億7500円 |
売上高 | 325億円 |
従業員数 | 874人 |
平均年齢 | 34.0歳 |
住所 | 東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー7F |
会社HP | https://beenos.com/ |
TECH BLOG | https://zenn.dev/p/beenos_tech |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |