## KaruteKunから始まる、美容業界の情報インフラ構築
わたしたちは創業から一貫して「美容室を対象とした」「店舗運営を支援する」「SaaS」であるKaruteKunを開発・運営してきました。
KaruteKunの特徴を簡単にまとめると以下の通りです。
- 美容室運営に必要な顧客・会計・予約を一元管理できるAIl in Oneサービス
- 現場でのユーザービリティにこだわり、スマホで業務が完結できる設計
- 開業時から店舗拡大まで、どの事業フェーズでも便利に使えるシステムとしての拡張性
KaruteKunのプロダクトミッションとしては「美容室の業務効率化とデータによる意思決定の支援」を掲げています。
この「業務効率化」と「意思決定の支援」の2店から、美容業界に関与し情報インフラを構築していきます。
より詳細な内容は以下のページをご覧ください。
https://recruit.techners.jp/c9b28eb2-ecda-4d8e-b161-58e002012165.html
## なぜ美容業界の新しい情報インフラになるのか?
美容室は全国に25万店舗、市場規模は1.4兆円と十分に大きく、そして多くの人々の生活に密接に関わっています。しかし、アナログな現場、消費者とのミスマッチ、厳しい労働環境など、解決すべき問題が山積みです。
これまでテクノロジーの力で美容業界を変革しようとした企業は、収益化の難しさや、プロダクトの複雑さゆえにその多くが挫折してきました。しかし、わたしたちはそれでも美容業界においてテクノロジーの力を信じ、「美容業界の新しい情報インフラになる」というミッションを掲げています。
美容業界に情報インフラが整備されれば、店舗の業務効率化とデータ活用が進み、美容師の働き方改善にもつながります。消費者は自分にフィットした美容室や美容師に出会えるようになります。さらには、情報インフラが存在することでそこから派生する、無数の新たなサービスが美容業界を活性化していくと信じています。
わたしたちは、テクノロジーの力で美容業界全体を再定義したいと心から願っています。その挑戦に、これから情熱を注いでいきます。
より詳細な内容は以下のページをご覧ください。
https://recruit.techners.jp/c32108ca-483c-4bd8-afac-ed7a2ce9b86b.html
## 関わった美容室の経営が改善されるために
technersのプロダクト開発では「なぜこうあるべきなのか」を徹底して議論して進めています。「他サービスが〜だから」「〜の方が売れそうだから」「〜を顧客に要求された」などといった考えは一切ありません。
美容室にとって自分達のあるべき姿を常に思い描き、誇りを持てるプロダクト作りをしています。自分で考え、自分で手を動かし、足を動かし、チームで協力して前に進めるような体制です。
また、自社でも美容室の運営を行っているので、美容師もチームメンバーとして在籍しています。BtoBサービスでありがちな、自社が利用者ではないことによる現場理解が難しいという状況ではありません。
一緒に美容室の経営の難しさを体験しながら、プロダクト開発を行うことができます。
代表者名 | Jackie Kim |
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設立年 | 2018年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 7500000円 |
売上高 | 1億円 |
従業員数 | 7人 |
平均年齢 | 34.0歳 |
住所 | 東京都中野区本町4-44-14-609 |
会社HP | https://techners.jp/ |
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GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |