当社は『第三者検証』のパイオニアです。第三者検証のニーズが高まっている中、製品の企画段階から品質コンサルタントとして関わり、メーカーがより品質の高い製品をより早く販売する事をサポートしています。
1983年にソフトウェア検証サービスを開始してから30余年。スマートフォンやデジカメなどの身近な製品から、自動車、航空機などの大型プロダクト、また、エンタープライズ、WEBサイト、パッケージソフトなどのシステムにいたるまで、約1,000社以上の企業の製品システムを検証し、品質向上に貢献してきました。
その中でも、研究企画開発部では、ソフトウェア品質・テスト技術に関する製品・技術基盤・事業基盤の提供を担当しています。高品質なソフトウェア開発にイノベーションを起こすことをミッションに、社内外のお客様に喜ばれる製品・技術を「研究・企画・開発」し、その活用を社会レベルで最大化することをビジョンとしています。
当社が事業体として品質保証に携わる製品は非常に幅広く、おそらくこれを見ていただいているかたの身近にも、私たちが品質保証に関わった製品が必ずあると思われます。当部門は当社のみならず、世の中の品質保証に携わるかたがたの仕事の効率化、精緻化に貢献することで、間接的に安全、安心で円滑なソフトウェア社会を実現したいと考えています。
私たちが相手にするのは、ひとつの部門や製品ではありません。当社の1200人を超える品質エンジニアが関わる製品は、世の中のありとあらゆる産業ドメインを網羅します。このような多彩なコンテキストに対して技術を適用できることは、技術者としてとてもエキサイティングであり、そんな技術者に喜ばれるツール、ソリューションを開発出来ることが単純に喜びになっています。
1200人超の品質エンジニアのなかには、日本のソフトウェアテスト、品質にまつわるコミュニティで中心となって活躍している人や、そもそもコミュニティやカンファレンスを立ち上げられた人、各種技術委員会で主要な役割を果たしている人、国際規格の策定やその普及活動に貢献している人、QAエンジニアから、プロダクトマネージャ、スクラムプロダクトオーナー、スクラムマスターに転身して多くの製品の企画、開発に直接携わっている人、などなど、数え切れないほど多彩な個性が存在しています。
当部門はソフトウェア品質技術に興味関心が高く、最新の技術トピックについて、どんなボールを投げても必ず何らか反応をしてくれるマネージャ陣をはじめとして、ソフトウェア開発や技術研究、はたまた、自社製品のマーケティング企画など、個々人の関心や方向性をベースにさまざまなことに日々チャレンジするメンバーたちが集まっています。
代表者名 | 新堀 義之 |
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設立年 | 2001年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 792百万円 |
売上高 | 168億32百万円 |
従業員数 | 1452人 |
平均年齢 | 歳 |
住所 | 東京都千代田区神田三崎町3-1-16 神保町北東急ビル 9階 |
会社HP | https://www.veriserve.co.jp/ |
TECH BLOG | 未入力 |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | https://qiita.com/organizations/veriserve |