企業間紛争のない世界を目指し、法務×AIで企業のDXを推進します!

株式会社リセ

何をやっているのか

「最高の法律助言を、最先端の技術で、合理的な価格で提供」したい。

弊社は、代表の20年の企業間紛争を専門とする弁護士としての知見、及び20名以上の協力弁護士の専門性を活用し、AIで相手方から受領した契約書の不利益条項・抜けているポイントを指摘する契約書レビューAIクラウド「LeCHECK(リチェック)」というサービスを提供する創業4年目のスタートアップです。

契約チェックの工数大幅削減、リスクヘッジの重要性、企業のDX化の取り組みなどから、サービス導入が急拡大しており、2021年10月に総額5.5億円の資金調達をおこない、サービス開発強化、販売強化、人材採用強化を行っております。

なぜやるのか

"AIテクノロジーを使えば品質を担保しながら 合理的な価格で提供することができる"

この会社を立ち上げた理由は、テクノロジーの発達で、良質の法務サービスを、テックを用いて合理的な価格で提供することができることに気が付いたためです。

実際に、弁護士として勤務していた時代に、納品したシステムにバグがあったため、納品先企業の事業が止まり、莫大な損害賠償を請求された事例や、海外と取引していたものの思った通りに利益が上がらないため、契約を解除しようとしたところ、多額の違約金を請求された例など、契約締結の時点で、慎重に対応していれば、ある程度防げたのではないかと思われる例を何件も見ました。

私の場合は、海外がらみのご相談が多かったのですが、海外の企業に日本のまじめな中堅中小企業が搾取されているような事例を見て、非常に腹立たしく思う一方、契約当初に何十万円もの費用をかけて、英文契約書の検討を弁護士に依頼できなかったという会社側の事情も理解はでき、どうにかならないのかともやもやした気持ちは抱いていました。

もちろん、弁護士費用が大幅に安くなれば解決するわけですが、マンパワーで提供されている以上、大幅に安くするというのは無理があります。
そんな中、海外のリーガルテック企業からプレゼンを受けるなどして、リーガルテックという存在を知り、同じようなサービスが日本語でもあれば、良いサービスを合理的な価格で提供できるのではないかと気が付いたのです。

このような経緯でできた会社ですので、当社のスローガンは、「最高の法律助言を、最先端の技術で、合理的な価格で提供」です。まだまだ発展中のサービスではありますが、できるだけ多くの会社に使っていただいて、少しでもリスクを減らすことができればうれしいです。

どんな仲間がいるのか

代表は弁護士として18年経験を経たのちに起業しており、また、他のマネジメントメンバーも、リクルート、メドレー、エン・ジャパンなどの企業出身者が揃い、マーケティング・エンジアリング・コンサルティング・企業経営・法務等の各分野で専門的知見やマネジメント経験を有しています。

また、マネージャーその他の社員においても、幅広い業種からのメンバーが参画してくれています。
外国人の方や重要なロールを担っている女性も在籍しています。

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入札参加回数

30回

会社情報

代表者名藤田美樹
設立年2018年
上場非上場
資本金18億7987万円円
売上高
従業員数120人
平均年齢32.0歳
住所東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F
会社HPhttps://lisse-law.com/
TECH BLOG未入力
GitHub未入力
Qiita Organization未入力

求める使用技術

  • Python
  • Vue.js
  • Django
  • AWS
  • JavaScript
  • アジャイル開発
  • スクラム開発
  • React
  • Next.js
  • FastAPI

株式会社リセの文化

スキルアップ

会社

快適さ

開発

楽しみ

休みと時間

選考

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