株式会社Saleshub

私たちは「ビジネスの構造を改革し、日本経済を前へ」というビジョンのもと、

- 日本経済における「少子高齢化による労働力不足」
- 法人経営における「新規開拓・営業力の強化」

この2つの日本の重要課題に立ち向かうべく、顧客紹介マッチングサービス「Saleshub(セールスハブ)」を開発・運営しています。
サービスURL: https://saleshub.jp/

2017年のサービス開始以来、副業解禁やシニア活用の潮流を背景に成長を続け、30~40代の現役ビジネスパーソンから60代以上の定年退職層の方にまでご活用いただいています。
また、コロナ禍によって従来の営業手法が効果を発揮しにくくなる中、「顧客紹介」という営業手法が幅広い業種・業界の企業からご支持いただいており
LINE株式会社やPayPalなど、国内外の有名企業からスタートアップ企業にまでご利用いただく、国内最大級の顧客紹介サービスとなりました。

現在は数年後の上場を目指し、プロダクトの成長と組織の体制強化を加速し、本格的にIPO準備を行っています。

以下の資料に詳しくまとめております。
ぜひこちらも併せて読んでみてください！

https://saleshub-inc.notion.site/9c665a9a51644989869b96b4068c0afc

<開発チームについて＞
https://saleshub-inc.notion.site/Saleshub-d178c57494004e5b923135e7e85a1cc5

法人営業における新規開拓営業手法は、これだけテクノロジーが発達した現代でも、まだまだテレアポや飛び込み営業が主軸となっています。しかしながら、テレアポは営業マンの精神的負担が大きい上に、アポの獲得率は数%を切ることも多く、成約にもなかなか繋がらないというのが現状で、効率的とはとても言えないものでした。

加えて、コロナ禍によるリモートワークの一般化で「そもそもオフィスに担当者がいない」という問題も浮き彫りとなり、従来の新規開拓営業はますます厳しくなってきています。

一方、同じくコロナ禍を背景にビジネスパーソンの中では「副業解禁による副業ニーズ」が高まりをみせており、旧来の副業とは異なる「やりがいや共感」などを重視する新しい副業の文化が醸成されつつあります。

そんな企業が抱える「営業領域の課題」と個人を取り巻く「副業ニーズ」をマッチングするサービスとして生まれたのが顧客紹介マッチングサービス「Saleshub」です。

Saleshubはお互いがひとりひとりを尊敬・尊重しながら、以下のようなカルチャーを大切にするメンバーが集まっています。

■ Saleshubが大切にしているカルチャー

・想像する
メンバーや関わるすべての方々へのリスペクトや想いやりの気持ちは、相手を考える優しい想像力から生まれると考えています。また、ユーザーの方に対する想像力がプロダクトをより良くしていく原動力になります。

・誠実でいる
自分を含め、すべての人や、プロダクトに対して誠実でいることは、本質に向き合うことと考えています。ひとりひとりの誠実さは、チームの透明性や公平性、強い信頼感を生み、プロダクトを正しい方向に導いていきます。

・仮説を尊ぶ
仮説はすべての挑戦のもとであり、そこに挑むことは未知の可能性を拓くことだと考えています。
だからこそ、繊細であってもメンバーひとりひとりの気付きに向き合い、仮説の証明を積み重ねながら、大きな変化を生み出していきます。

■ 職種や年齢の垣根なくプロダクトに向き合うチーム
Saleshubはメンバー全員がプロ意識を持って働いています。だからこそ、お互いのリスペクトが生まれ、役職や年齢によらないフラットな関係性を築くことができています。

■ オープンな環境
事業についてはもちろん、経営面を含め、何事もブラックボックス化せず、全体に共有するオープンな体質です。「誰の発言か」に関わらず、正当な意見を採用する文化があり1人1人の意見が今後の事業展開や方針を左右する決定力を持っています。

■ 常にプロダクトファースト
メンバー全員がプロダクトとユーザーを第一に仕事に取り組んでいます。定性・定量的なデータを活用し、合理的な判断でスピード感をもって事業が展開されていきます。

■ 作業環境
業務に関係する書籍やアプリケーション、PC周辺機器、オフィス用品から好きなお菓子まで、パフォーマンスを発揮できるような物に対しては積極的に投資します。

■ フルリモートで働ける
職種や業務内容にもよりますが、基本的にはリモートでの業務が可能です。現在は7~8割のメンバーが出社せずに自宅から仕事に取り組んでいます。