Idein株式会社

Ideinは、近年進歩の著しいパターン認識や信号処理の技術をセンシングへ応用し、「実世界のあらゆる事象をソフトウェアで扱えるようにする」事を目指し2015年に設立されました。

当社は、世界的にも類を見ない機械学習推論の高速化技術を備えたエッジAIプラットフォーム「Actcast」を自社開発し、運営しております。Actcastを活用し、画像認識や音声認識の技術を用いて、実世界の様々な情報を取得可能にする基盤技術を提供することにより、AI/IoTシステムの開発・導入・活用のハードルを下げ、次世代の様々なシステムの生産性向上、利便性向上、安全性向上に貢献してまいります。既にActcastは130社を超えるパートナー、数千台のデバイス稼働実績を有し、国内最大規模のエッジAIプラットフォームサービスとして今も成長を続けております。また、大手自動車部品メーカーと、最先端であるモビリティ分野における機械学習モデル開発といった、次世代自動車開発にも取り組んでおります。

当社では、機械学習モデルの開発や応用アプリケーションの開発、推論の高速化等に取組んでおり、これまで取得の難しかった実世界の情報を扱えるようにすることで新たな価値創造の実現や社会の発展に貢献していきたいと考えています。

技術開発部/機械学習チームは、メンバーそれぞれに個々のスキルに合わせた１〜３ヶ月ごとの仕事(現在は画像認識タスク中心)がアサインされ、必要に応じて社内外の関係者とコミュニケーションを取りながら柔軟に開発に取り組んでいます。
フルリモートでの開発を実践しており、 Slackでの文字ベースのオープンなコミュニケーションを中心に, disocordでの音声チャットや週一での雑談会などで会話を持ちながら開発しています。

事業開発部/ソリューションアーキテクト室は、当社サービスを活用し、日本を代表する法人のDXや新たな事業の創出を手掛け価値創造を導くポジションとなります。事業開発部自体がまだ新しい部署ですので、自身で積極的に企画・立案・実行していくことができる環境にあります。
元来リモートワークを推奨してきたこともあり、仕事の時間、仕事のスタイルは自由度が高いです（実態として週2日程度出社している傾向があります）。