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IoTで「買うを楽に」
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「日常のモノの流れを超スマートに」をミッションとし、IoTを用いたゼロクリック在庫管理と発注を行うSaaSプロダクトを開発・提供するIoTスタートアップです。
今までの在庫管理の常識を刷新する「ゼロクリック在庫管理」という新たな価値観を生み出しました。長い間、在庫管理は企業の担当者が定数以下になったらサプライヤーへ定期的に発注を行うという流れでした。ここをテクノロジーで圧倒的に効率化しています。
弊社は、独自のIoT重量計「スマートマット」を用いて在庫を可視化するハードウエアと在庫管理・発注を行うプラットフォームを開発しています。自動棚卸に加え、通知・自動発注にも対応する画期的なシステムです。
また、サプライヤー側としても顧客からの定期的な発注が見込め、商流を確保できるメリットがあるサービスとなっています。昨今のDX化の時流にともない、2018年10月のサービス提供開始から約3年で出荷台数30,000台、1,100契約を突破し、確実な需要を感じています。
主な導入先としては、星野リゾート様、トッパン・フォームズ様などの大手企業から製造業・医療現場など、幅広い顧客層で導入され、ご好評いただいております。
今後、さらなるサービスの拡大をしていくにあたり、サービスの継続的なアップグレードを通じてUX向上を図っています。
SmartMat Cloud: RFIDより簡単・低価格RPAを使った在庫管理IoT
SmartMat Lite: 買い物は完全におまかせ!日用品が減ったら自動で届く「ゼロクリックショッピング」を実現
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「世界中の人が日常で使ってくれるテクノロジー・サービスを提供したい」
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共同代表の志賀と林が創業前に何の事業をするのか考えていた際に、核となっていた想いです。
できるだけ多くの人の日常を技術の力で変えたいという想いを実現するため、買い物・購買にフォーカスし、2014年に創業しました。
モノの流れを変革し、世界中で買い物・消費の未来を創造することが弊社のビジョンです。
弊社の事業対象は、巨大な市場規模のある生産財や消費財の在庫管理市場です。
生産から消費に至るバリューチェーンの中で、買う→保管する→消費する→買う→・・というサイクルを辿ります。そのサイクルは日本だけでなく全世界の行われる共通の行動です。
その行動の中には、「労働に近い買い物」が含まれています。
そこに大小様々な無駄があると考え、テクノロジーでハックし自動化することで多くの人の日常に革命を起こしたいと考えています。
また自動化することにとどまらず、そこから得られるデータを機械学習に活かし、あらゆる消費・生産のDXに取り組み、人手不足の解消、働き方改革にも貢献してけると考えています。
在庫管理プロダクトは年々進化してきており、新しいプロダクトが乱立している状態です。
スマートショッピングも在庫管理市場に「重量」という切り口で2018年にサービスをローンチしました。
弊社のプロダクトは「重量」を切り口とすることで、従来の方法ではうまくいなかった細かい消費財までも自動管理できるハードウエアとソフトウエアを提供しています。
このサービスでまだどこか1強として勝ち上がるか定まっていないこの市場を狙っています。
サイバーエージェント、メルカリ、アマゾン、ローランドベルガーなど業種や希望、職種などのバックグラウンドは様々ですが高い専門性を持ったメンバーが活躍しており非常にエキサイティングが環境です。今後も私たちの目指したい世界に共感をして頂ける方を積極的に採用していきたいと思っています。
代表者名 | 志賀 隆之 / 林 英俊 |
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設立年 | 2014年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 8億(資本準備金等を含む)円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 70人 |
平均年齢 | 歳 |
住所 | 東京都品川区西五反田2-1-22 プラネットビル5F |
会社HP | https://smartshopping.co.jp/ |
TECH BLOG | https://tech.smartshopping.co.jp/ |
GitHub | https://github.com/SmartShoppingInc |
Qiita Organization | 未入力 |