「UPDATE EXPERIENCE」 というミッションのもと、これまでのライブビジネスをアップデートしていきたい、という想いから始まりました。
具体的には、下記のアップデートを行います。
1. エンタメの”つくる”をアップデート:アーティストの活動の仕方
2. エンタメを”届ける”をアップデート:アーティストからファンへのライブの届け方
3. エンタメの”つながる”をアップデート:アーティストとファンのつながり方
このミッションを実現することで、アーティストの活動を支援、ファンとのつながりを強固にしていきます。
これらのミッションをもとに、3つの事業を展開しています。
これによって、ファンはどこからでもライブに参加してコンテンツを楽しむことができ、またアーティストは、どこにいても活動ができ、クリエイティブに専念することで収益を上げられるような世界感を目指しています。
- 自社開発のシステム「SPWN」を使ったライブ運営(Unityベースのライブシステム(PC)とスマホアプリ)
- これまで日本では、ヒットコンテンツ頼みの運営をしてきましたが、価値観の多様化、技術の発展によりヒットが生まれにくい環境になっています。また、エンターテインメントは国境を越えて楽しまれるべきものなのに、言語の壁により、グローバル化ができていません。この課題を解決するために開発したのがライブシステム「SPWN」です。これによりアーティストは、だれでも簡単に、自身の世界観に合わせたバーチャルライブを作ることができるようになります。
- アーティストとファンの接点をワンストップで提供するエンタメのDXツール「SPWN Portal」の開発・運営(WEBベースのシステム)
- これまでアーティストは、チケット、グッズ、配信、ファンクラブ運営で様々なチャネルを使い分けてきました。それによって、アーティストが直接ファンの情報を保持できなかったり、保持していても、様々なツールを横断するので、ファンの活動が理解しにくい構造となっていました。この課題を解決するため、「SPWN Portal」では、アーティストとファンのタッチポイントを1つのID・1箇所で提供しアーティストがファンの行動を理解しやすくすることで、ファンに寄り添った運営ができるようにしています。
- バーチャルアーティスト(VTuber)のマネージメント
- お客様のニーズやペインポイントを知るにはまずわが身から、という考えのもと、自社でアーティストを抱え、実際にライブを制作・配信・収益化をおこなうことで機能の改善、バルスならではのライブ演出のための研究開発に役立てています。
「アーティストとファンが世界中のどこにいても一緒に楽しめる場所を創る」
住んでいる場所や活動方法に関係なく、世界中のどこからでも活動ができ、
アーティストの届けたいものを世界中のファンに届け、そのファンからの応援で活動をしていける世界を創りたいと考えています。
ただ、現状、場所や資金がなく十分な収入が得られず活動ができなくなっているアーティストさんが多いです。
そういった方々に、テレビやスマートフォンの次に来るメディアと言われているVR/ARを活用し、
場所に関係なく活動できるプラットフォームと、その活動できちんと収益化できるツールを提供したいと考えています。
バルスは大きく分けて、以下4つの役割に分かれています。
よりスピーディに業務のPDCAを回すため、これらのチームを横断したプロジェクト単位のチームを編成しています。
- WebやUnityの開発チーム、
- CG、映像、グラフィックデザインやサウンドといったクリエイティブチーム、
- 事業開発、企画・制作といったビジネスチーム、
- 人事労務、財務経理などのバックオフィスチーム
経営陣は、
元金融出身で経営のコンサルティングを行ってきた者、
国内トップクラスの実績を誇るCGプロダクションでテックリードを担ってきた者、
多数のアニメ化を手がけてきた大手出版社の元編集長等、
実力も経験も充分な様々な分野のメンバーが個性をぶつけ合いながら活躍しています。
代表者名 | 林 範和 |
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設立年 | 2017年 |
上場 | 未入力 |
資本金 | 4500万円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 70人 |
平均年齢 | 28.9歳 |
住所 | 東京都中央区日本橋箱崎町36-2 |
会社HP | https://balus.co/ |
TECH BLOG | 未入力 |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |