グローバル×現場DXプラットフォーム / 世界70ヵ国以上導入

株式会社アルダグラム

何をやっているのか

アルダグラムは、建設業、不動産業、製造業など、世界中のあらゆる現場の生産性向上を実現する現場DXサービス「KANNA」を提供しています。

グローバルに展開しており、東南アジアを中心に、北米やヨーロッパを含む世界70カ国以上で使われています。日本語・英語・タイ語・スペイン語・ベトナム語に対応しており、今後も対応言語を増やす予定です。

KANNAは「KANNAプロジェクト」と「KANNAレポート」の2つのプロダクトで構成されており、どちらもWebブラウザおよびモバイルアプリから利用可能です。

- KANNAプロジェクトは、 工程表などのプロジェクト計画作成機能や各プロジェクトの進捗共有をリアルタイムにするためのチャット・写真管理機能などが入った、オールインワンのプロジェクト管理ツールです。
- KANNAレポートは、Excelを取り込むことで簡単に会社独自のデジタル帳票を作り、現場で作成から共有まで行える革新的なプロダクトです。(特許取得済み)

⇨その他、特徴・魅力については下記Entrance bookをご確認ください。
https://poised-ceres-9a8.notion.site/Engineer-Entrance-book-a8f0fb8d1bb44306a6e33aacc8f8c32d

![KANNA](https://d2v9k5u4v94ulw.cloudfront.net/small_light/assets/images/9746143/original/GwMSWpnbxVjZWkD4lfNGzn4JIP2H3JpWaUdccTEU8sEdzELLNi_ZoZWZ7_k70zfRN6tz05_00S7une4-eFa4FjFbv2klbiVVL3kV81ieOiGy0MfEkOqKd8_sdbw3E5G4U9tguTrE11RUr_gyhA?1655966710)

なぜやるのか

建設業や製造業などの「現場」で働く方々は、私たちが生活する上でなくてはならないインフラを支えています。

◾️「現場」とは

建設業であれば建設現場、製造業であれば工場など、世の中の至る所に「現場」があります。
それ以外の業界にも「現場」は存在します。例えば、電気インフラの設備管理・病院のオペレーション・船舶のメンテナンス・鉄道会社のレール設置・遊園地の設備点検...などなど、挙げればきりがないほど様々です。
私たちのお客様である「現場」で働く方々は、私たちが生活する上でなくてはならないインフラを支えています。

◾️私たちが向き合う「現場」の課題

日本の現場は世界でも最先端の技術を持っていて、世界に誇れる存在です。
しかし、現実として現場の生産性は決して高くはなく、様々な制約によりITツールの恩恵を受けることができていません。
今でもアナログな業務が大半で、例えば以下のような課題があります。

- 協力会社との案件のやり取りを電話で行っている。案件の情報が社長の手帳の中にしかなく、現場の人は社長に聞かないと次の仕事が分からない。
- たくさんの案件の担当者差配をホワイトボードで行っている。少しでも差配を間違えると損失に繋がるが、アナログなのでアップデートに気づかない。
- 長期に渡る工事や製造のスケジュールを管理したいが、適切なツールがなく超巨大なExcelファイルで管理している。
- 施工記録や製造記録が全て紙に書かれているため、何かあった時(施工ミスや食中毒など)に当時の記録を見つけることができない。

これらは課題のごく一部で、他にも膨大な課題が残っています。
こうした課題は「現場」の生産性を下げており、本来持っている能力を最大限発揮できていない要因になっています。

◾️世界中に広がる「現場」の課題

「現場」の課題は日本に限った話ではありません。世界中で同じような課題が生じています。

世界の労働人口のおよそ8割(約27億人)が何らかの形で「現場」に関わっていると言われており、実際に様々な国の「現場」で同じ課題が起きています。その一方で、「現場」の課題を解決できるサービスは世の中にまだほとんどありません。
KANNAは、世界の「現場」の課題を解決するために、東南アジアを中心に、北米やヨーロッパを含む世界70カ国以上でご利用いただいています。

◾️私たちの挑戦

日本の現場は世界でも最先端の技術を有しており、世界に誇る存在です。
しかし、現実として現場の生産性は決して高くはなく、様々な制約によりITツールの恩恵を受けることができていません。

私たちは、この現状をテクノロジーの力で変えていきたいと考えています。

現場では非常に多くの作業が行われており、そこにITツールを導入するためには直感的に使える高いUXを持つアプリケーションが必要です。
現場の方が使いやすいアプリを作るために、私たち開発チームは「Extreme UX」をテックビジョンとし、ユーザーに最高のUXを届けるべく日々開発に取り組んでいます。
例えば、お客様から操作性の高さが評価され、App Store での評価は★4.4となっています。

KANNAを導入したことで生産性が大幅に改善された事例もぜひご覧ください。

- <建設業>電話による連絡業務がなくなり1日2時間削減した例: https://lp.kanna4u.com/casestudy/sanix/
- <製造業>バックオフィスの作業が月50時間減した例: https://lp.kanna4u.com/casestudy/woodtec/

どんな仲間がいるのか

## どんなメンバーがいるか

ユーザーの課題を解決するために、より良いプロダクトを作ることにコミットするメンバーが集まっています。
メンバーのバックグラウンドはSaaSプロダクトの開発だけでなく、ゲーム業界や広告関連プロダクト、toC向けアプリの開発など多岐にわたります。
落ち着いた雰囲気のメンバーが多く、誰かがSlackでヘルプを求めていたらすぐに返信が来るなど、助け合うカルチャーがあります。
また、変化を恐れず新しいことにチャレンジし続けており、利用技術やアーキテクチャ、開発フローなど改善し続けています。
例: AIを活用した開発(全員が何らかのAIツールを活用)、リリーストレインの導入、マイクロサービスアーキテクチャによる分散化など

## 開発チームの特徴

開発チームでは「Extreme UXで、世界の現場の生産性を変えていくテック集団」というテックビジョンを掲げています。

現場の方が直感的に使える高いUXを持つアプリケーションを作らなければ、現場への利用浸透は進みません。開発者に関わる人全員が Extreme UX なアプリを作るために、日々試行錯誤しながら開発を行っています。

また、開発チームのコアバリューとして、以下の3つを行動指針としています。

- 0→1も、1→100も、リスペクト
- 積極的に助けよう、助けてもらおう
- 失敗は、チャレンジャーの証

## 技術的に解決したい課題

- 全世界で使われる大規模プロダクトのパフォーマンス改善
- 複数プロダクトを開発し続けるためのマイクロサービス基盤の改善
- フロントエンドのフォームライブラリの見直し、パフォーマンス改善
- モバイルアプリのUXを高めるための脱React Native ⇢ Kotlin / Compose Multiplatform 移行

## 詳細は以下をぜひご覧ください

- [アルダグラム Tech Blog](https://zenn.dev/p/aldagram_tech "アルダグラム Tech Blog")
- [アルダグラム公式note](https://note.aldagram.com/ "アルダグラム公式note")
- [Engineer Entrance book](https://poised-ceres-9a8.notion.site/Engineer-Entrance-book-a8f0fb8d1bb44306a6e33aacc8f8c32d "Engineer Entrance book")

転職ドラフトスカウトに参加して
企業から指名を受け取ろう!
会員登録をして転職ドラフトスカウトに参加すると、企業から年収付きの指名を受け取ることができます。
会員登録する

通算参加回数

52回

会社情報

代表者名長濱 光
設立年2019年
上場非上場
資本金
売上高
従業員数65人
平均年齢35.1歳
住所東京都港区芝浦一丁目 1 番 1 号 浜松町ビルディング11階
会社HPhttps://aldagram.com/
TECH BLOGhttps://zenn.dev/p/aldagram_tech
GitHub未入力
Qiita Organization未入力

求める使用技術

  • React
  • TypeScript
  • Next.js
  • Ruby on Rails
  • GraphQL
  • AWS
  • MySQL
  • Docker
  • GitHub
  • React Native
  • Ruby
  • Firebase
  • Datadog
  • Swagger
  • NestJS
  • Bitrise
  • Kotlin
  • Swift

株式会社アルダグラムの文化

スキルアップ

会社

快適さ

開発

楽しみ

休みと時間

選考

SIGN UPSIGN IN


転職ドラフトを友人や同僚に薦める可能性はどのくらいありますか?