株式会社ビザスク

ビザスクは「世界中の知見をつなぐ」をビジョンに、2013年10月に創業しました。
ビジネス知見に特化した日本最大級のナレッジシェアプラットフォームを運営しており、多種多様なビジネスの「知りたい」「相談したい」とピンポイントな知見を1時間のインタビューでマッチングする「スポットコンサル」をメイン事業で提供しています。
登録しているユーザーは10万人と圧倒的な質・量・深さの個人の知見データを蓄積しているところがビザスクの強みです。

2019年10月には、トーマツが主催するTMT（テクノロジー・メディア・通信）業界の企業を対象にした過去3決算期の収益に基づく成長率のランキング「日本テクノロジー Fast 50」にて、第６位(成長率：512.95%)を受賞、2020年3月には東京証券取引所マザーズ市場に新規上場し、0から作ってきたサービスが市場に受け入れられ、順調に成長を続けています。

私たちの仕事は、新しい事業展開を考えている方々と、彼らに必要な知見をマッチングすることで、世界のイノベーションに貢献することです。日本初のサービスとして国内市場を圧倒的に押さえ、今後は海外展開やデータベースを土台に新規事業等を積極的に進めていきます。

ビザスクの最新のメディア・リリースについては以下を御覧ください。
https://visasq.co.jp/news

## 開発業務内容
### セルフマッチング形式スポットコンサル「ビザスク lite」開発チーム
Web上でクライントとアドバイザーが自ら登録し、マッチングするプラットフォーム、「ビザスク」のWebサービス開発を行っているチームです。
エンジニア、デザイナー、カスタマーサクセスのチームですが、PDCAを着実にまわし売上を更新し続けています。小規模チームならではのスピード感で、数多くの施策を日々リリースしています。継続してスケール可能なサービス開発体制を実現することで、国内だけでなく今後の海外に向けたマッチングも伸ばしてまいります。

### フルサポートマッチングサービス「ビザスク」開発チーム
クライントとアドバイザーになる方とのマッチングを行っているビジネスサイドの専任スタッフと一緒に、その活動を最大化を目指しています。
ビジネスチームからのヒアリングと、管理画面のアクセスログをあわせた業務分析から、問題点をあぶりだし改善ポイントを見つけます。問題解消のためなら管理画面の導線改善から、検索機能の向上/高速化、チャットボット、KPIレポート、電話着信とチャット・管理画面の連動など可能性があればなんでも取り組みます。

### アドバイザー開発チーム
より多くのアドバイザーに知見活用の機会を提供するための開発を行っており、アドバイザーのUI/UXの改善や、iOSアプリの提供をしているチームです。
知見データベースの利用拡大に向けて、どのようなデータを集めるかの整理から、既存データのクレンジング、データをユーザーに入力してもらう施策の立案や実施。またレコメンド機能をより使いやすくするための開発等、幅広く業務に取り組んでいます。

### 事業横断的に開発するプラットフォーム開発グループ
ビザスクの開発チームは各事業ごとに分かれて事業ミッションや目標の達成にフルコミットしています。一方で、事業成長に直接は影響しないものの、プロダクトの運営や成長スピードの維持を維持するために横断的をするチームです。
SREチームとQAチームの2つに分かれており、ビザスクの持つ価値を最大化させることを目指しています。

## ビジョン
"世界中の知見をつなぐ"
"Connect all the knowledge on the globe"

## ミッション
"組織、世代、地域を超えて知見を集め、つなぐことで世界のイノベーションに貢献する"
"Contribute the world's innovation by accumulating and connecting knowledge beyond organizations, generations, and regions"

2013年10月にサービスをローンチして以降、個人が組織・世代・地域を超えて知見を活かすことの有用性を、現在の働き方改革や副業解禁などの議論に先駆けて広めてきました。現在では、個人が組織を超えて活躍する必要性が議論され、一方で企業では社外リソースの有効活用が課題になっています。

ビザスクでは「知見の価値の再発見」が出来るアドバイザー活動、そのアドバイザーの知見活用によるオープンイノベーションの推進を積極的に支援しています。

また、相談相手が限られる中小企業など、誰でも必要な知見にアクセスできるWEBマッチングサービスを通じて、また地銀や行政との提携などもしながら、日本全国、そして世界中の知見をつなぎ世界のイノベーションに貢献していきたいと考えています。

開発チームは、ビザスクの成長にコミットする平均年齢31.0歳。大手SNS企業で大規模なプラットフォーム開発を経験したエンジニアや、インターンから新卒で参加したメンバー、エンタメ系企業で検索周りを開発していたメンバー等計30名で開発しています。ツールや言語にとらわれず、「ユーザーにどんな価値を提供できるか」を考えられるメンバーが集っています。

## エンジニアW
CTO花村のGREE時代のメンターを経て、他社スタートアップを一社経験後、ビザスクに参加。Python未経験で入社したが、技術の理解が早く初日からからPythonでPullRequestを出していた。Webサービスの経験が長く、設計から実装、UXに関しても広く知見をもっており、安定的でクオリティの高い仕事をしてくれている。

## エンジニアY
ビザスクが登壇していたイベントに参加していた縁で、ビザスクの事業に共感して開発に参加。20代の若手のメンバーながら、きっちりとした仕事をこなし、社内での信頼感は厚い。誰かが拾いそこねたボールを積極的に拾い、社内の営業管理ツールの改善、社内Wifiのリプレイス、電話システムリプレイス等、彼にしかできない仕事を多くやってくれている。

## エンジニアT
GREEで新規事業のアプリ開発に携わり、多くのアプリ開発に従事。CTO花村の前職の縁で知り合い、ビザスクに2017年4月に参加。7月にビザスクのNativeアプリ第一弾として、アドバイザー向けのアプリをリリース。これまでの豊富な開発経験から、安定的にパフォーマンスを発揮するベテランメンバー。