Fivotは、「新しい産業構造に新しいお金の流れを作る。」というミッションのもと、社会に必要な資金を効率的に循環させるための金融事業を運営し、新たな産業を生み出す起爆剤として経済発展に寄与することを目指しています。
■Fivotについて(会社紹介資料)
https://speakerdeck.com/fivot/fivot-culture-deck-november-2023
■事業内容
◆貯まるキャッシュレスアプリ事業「IDARE」
IDARE(イデア)は、お金が貯まる喜びを増やす新しいキャッシュレスアプリ。高還元ボーナス×貯まるサポート機能×使いやすいVisaプリカの機能を持つFintechアプリを運営しています。
【高還元ボーナス】
貯めた残高に対して年率2%相当のポイントボーナスが付与されます。一般的なカードやキャッシュレスの支払時でのポイント付与ではなく、残高を増やしたときにポイントがつく「より貯まりやすいポイントボーナス設計」になっています。
【貯まるサポート機能】
毎月毎週毎日など自動で積立ができる機能、入金(チャージ)したポイントを用途別に分けて管理できる機能、旅行や高級品の購入など目標設定を可視化して貯められる機能など、効率よく、かつ楽しんで貯められるアプリを目指しています。
【Visaプリペイドカード機能】
ネットショッピングだけでなく、物理カードの発行も可能で実店舗決済にも対応しています。さらにユーザー同士での送金機能も備え、使いやすいキャッシュレス決済としての機能を充実させています。加えて、カード決済に求められるセキュリティや不正利用のモニタリングなど安心安全なサービスを提供するための取り組みに関しても重要事項として実施しています。
◆スタートアップ向け融資事業「Flex Caipital」
Flex Capitalはスタートアップのために設計された新しいデットファイナンスです。同じ起業家として、挑戦する起業家に寄り添った支援ができるファイナンスを提供しています。
これまでは調達手段をエクイティに依存していたスタートアップ企業に対して、API連携等を活用した粒度の細かいデータ取得・分析やスタートアップに適した審査基準の運用によって、デットによる調達を可能とするサービス。企業ステージや特性に応じて、RBF(Revenue Based Finance)やベンチャーデットなど、複数の金融商品を提供することで、細かなニーズに対応しています。
■事業の魅力
◆Fivotが提供する2つのプロダクトの相乗効果で社会の課題解決をめざします。
私たちは貯まるキャッシュレスアプリ「IDARE(イデア)」とスタートアップ向けの法人融資「Flex Capital」を通じて、社会に必要な流動性を供給して価値を生み出しています。
◆日本版チャレンジャーバンクをつくる
「チャレンジャーバンク」や「デジタルバンク」と呼ばれる、従来の銀行とは異なるアプローチから金融サービスを設計し、オンライン上でサービスを展開するスタートアップが産まれ始めています。2021年にニューヨーク証券取引所へ上場したNubankを始め、イギリスのMonzoやドイツのN26、アメリカのChimeなど欧米を中心に巨大なプレーヤーが生まれてきており、日本版のチャレンジャーバンクをつくることをビジョンに掲げ事業をおこなっています。日本社会に大きな影響を与える新しい金融システムを共に作っていきましょう。
金融は経済の血液とよく言われます。その血液を滞りなく効果的に送り届け循環させることによって、それを必要とする人々や企業の成長を助けることこそ、まさしく金融機関に求められている役割です。今日、時代の変化やテクノロジーの進展によって、新たな切り口や領域が次々に生まれています。世の中のそうした場所に適切に資金を届け、新しく生まれた可能性の種を育てることに、私達は取り組んでいます。
「この事業があったから」「この会社があったから」産業が成長した、企業が売上を伸ばすことができた、経済が発展した。そういうことをほんの少しずつでも実現したいと考えています。それを着実に積み上げていくことで、日本経済全体の成長に資することができると信じているからです。
■Fivot代表の安部による創業エピソードはこちら
(前編)https://note.com/fivot/n/nf3b54e318d05
(後編)https://note.com/fivot/n/n7c2f30238d48
外資系金融の投資銀行部門で豊富な実務経験を積んだ創業者と、さまざまな業種・業界で豊富な実務経験を積んだエンジニア、デザイナー、法務、財務、融資審査、営業、等の各分野のスペシャリストが集まっています。事業成長に必要な課題を自律的に解決し、より良いプロダクト、より高い価値を提供していくことに、それぞれが責任と権限を持って取り組んでいます。
弊社のエンジニア組織は社員5名、業務委託8名の13名体制です。開発チームは大まかに2チームに分かれています。
また、フルリモートのメンバーなどもおり、バーチャルオフィスサービスである Gather を導入して社内でのコミュニケーションの円滑化を心がけています。
フロントエンド(アプリ/WEB)にはFlutter(Dart)、バックエンドにはGolangを採用しており、フロントエンドとバックエンドのAPI通信にはGraphQLを採用しています。
バックエンドのコードはDDD、Clean Archtectureに基づくレイヤードアーキテクチャになっており、異なる責務を持つ複数のマイクロサービスを自社製のメッセージングF/Wを介して協調動作させています。
コード管理ではMonorepoを採用しており、ビルドシステムにはDocker、CI/CDパイプラインにはGitHub Actionsを利用しています。
相応の規模のシステムですが、高い保守性を保てており、上記2つのサービスをエンジニア13名のスモールチームで開発・運用しています。
代表者名 | 安部匠悟 |
---|---|
設立年 | 2019年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 20人 |
平均年齢 | 35.0歳 |
住所 | 東京都港区虎ノ門3丁目8番21号 虎ノ門33森ビル |
会社HP | https://fivot.co.jp/ |
TECH BLOG | 未入力 |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |