日本の建設現場で稼働している建設機械の6割以上はレンタルで調達されていると言われており、2兆円を超える市場規模を有する建機レンタル業界は建設業界を支える上で重要な存在です。SORABITOは創業時から一貫して建設機械領域に携わり、「建機のアナログな調達業務を効率化したい」というビジョンのもと以下のサービスを展開しています。
1. 建機レンタル会社のDXを実現するクラウドサービス「i-Rental(アイレンタル)」
【i-Rental 注文アプリ】
「i-Rental 注文アプリ」は建機レンタル会社が自社専用の建設会社向けオンラインレンタルアプリを簡単に作成できるSaaS型のプロダクトです。貸出・返却注文機能をはじめ、現場や担当者ごとの注文管理、顧客ごとに情報提供できるマーケティング機能があり、顧客とレンタル会社間のコミュニケーションを効率化します。レンタル会社の営業マンは効率化で生まれた時間を営業提案や新規顧客開拓に注力できるため、売上増加につながるDXサービスです。
【i-Rental 受注管理】
「i-Rental 受注管理」は、建機レンタルに関わる稼働管理・整備点検・入出庫予定業務を効率化するクラウドサービスです。建機レンタルの現場では多種多様な商品で受注が発生し、それに応じた機械の手配を迅速に行うために、部署間の口頭による情報共有や確認の手間、データの多重入力が発生しています。そこで、「i-Rental 受注管理」の導入によって、在庫状況・予約状況・整備状況を可視化し、レンタル会社内部の業務のペーパレス化、そして業務対応のスピード化を目指すのが本サービスの特徴です。
メディア掲載情報:
・i-Rental 注文アプリ(旧レンタルアプリ)
https://www.sorabito.com/20210205html/rentalapp/
・i-Rental 受注管理
https://www.sorabito.com/20211021html/i-rental-nikkei/
SORABITOのコーポレートミッション『世界中の明日をつくる』には、無数の建設機械と建設現場とをスマートにつなぐ仕組みづくりを通じて、日々の暮らしを築く人々と共に「現場」をもっと面白くしていきたいという想いが込められています。
日本の年間建設投資額は約60兆円を誇りますが、時間外労働の上限規制、建設技能者の大量離職、ゼネコンの技術者の不足等、建設業界は「2024年問題」とも呼ばれる複数の時限爆弾を抱えています。
2015年に国土交通省が打ち出した「i-Construction」施策を皮切りに、昨今ではゼネコンや建機レンタル会社を始めとする業界プレイヤーとITスタートアップの連携を通じた取り組み、いわゆる「建設テック」が非常に注目をされています。
そうした中で、SORABITOは建設現場における「機・労・材」の調達業務に着目し、まずは建設機械を中心に建機レンタル業界のDX実践企業として、現場への深い理解に基づく最適なソリューションを展開することで業界課題を解決することを目指しています。
SORABITOのミッション:
https://www.sorabito.com/mission
SORABITOは、Amazon、P&G、メリルリンチ、リクルート、freee、ベルフェイス、東京証券取引所、起業経験者、上場企業役員経験者といった多種多様なバックグラウンドを持つメンバーが集結しています。家庭を持つ正社員が過半数を占めることもあり、ワークライフバランスが取れた非常に働きやすい環境のスタートアップ企業です。
また、経済産業省の集中支援プログラム「J-Startup」にも選出されるなど、グローバル展開を見据えて住友商事及び伊藤忠TC建機との資本業務提携を実現し、ITや金融系のベンチャーキャピタルや著名エンジェル投資家などの株主(累計26億円の資金調達済み)からも全面的なサポートを受けながら、総力戦で事業成長に邁進しています。
SORABITOの採用情報:
https://www.sorabito.com/recruit
代表者名 | 青木隆幸 |
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設立年 | 2014年 |
上場 | 未入力 |
資本金 | 2億9692万円 |
売上高 | 非公開円 |
従業員数 | 26人 |
平均年齢 | 39.3歳 |
住所 | 東京都中央区日本橋茅場町1丁目9番2号 稲村ビル8階 |
会社HP | https://www.sorabito.com |
TECH BLOG | 未入力 |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |